ヘイバ・YO!




兵馬俑デス…てへぺろ

京都奈良真狩村+TOKYO弾丸ツアー
になりました!
TOKYO!ヘイバYO!



京都と名古屋、静岡での観光を終え、
新幹線に乗って東京にやって来ました!

嘘で〜す爆笑


11/23㈫から
上野の森美術館で公開。

しかし…( ̄ー ̄)ニヤリ
11/20㈰の10:30〜13:00
日時限定で特別公開されたのです。

無論、割増料金で…えー


ただ、
並ばないで良い!
音声ガイド、図録付き!
写真撮り放題っ!

いざ、入場〜!

いきなり可愛い。

春秋戦国時代の秦から漢へ。

当時の宝物が迎えてくれます。



豚さん、可愛いニコニコ


おお!
この角度から観ると迫力ある。

小さいけどこれらも兵馬俑。
我々の知る兵馬俑は、
始皇帝により統一された秦時代のもの。

兵馬俑
それは、兵士や牛魔をかたどった像。
はじめから陵墓に収める為に造られます。
 何故、ここまで注目されるか?
 
先にご覧頂いた可愛い俑も
やはり兵馬俑。
しかし、漢時代のものです。
秦の始皇帝の陵墓の兵馬俑は、

 等身大

しかも約8,000体!

時代とともに兵馬俑はスリム化したと
感じたのです。


遂に!統一秦時代の兵馬俑エリアに。


やはり…写真では

大きさは伝わらないですね〜。



未だ謎の多い兵馬俑。

秦の始皇帝が自身の墓を等身大の

兵馬俑で守らせた?のか。

墓の広さは権力の大きさなのか?

関連性は謎のまま。


歴史はロマンだね〜。



兵馬俑展オリジナルグッズ



左から…
見れば解るが、靴下
会場限定チョコクランチ
かまわぬミニ風呂敷付豆菓子
兵馬俑落雁(入場券額に含まれる)
キューピーちゃん兵馬俑根付



大人気『キングダム』と
時代はバッチリ重なるのではと思います。
好きな方は、原作を思い起こして、
時代の生き証人達と対面して欲しいです。

 来年2月5日までの開催です。

Seeing is Believing
自分の眼で見るべきです。

中国の歴史は紀元前から続いてますから、
日本は歴史の長さでは到底及びません。
数々の宝物も独自の素晴らしさがあり、
日本は恐らくそこから何かを得て、
独自の文化を創り上げたかも知れません。

互いの違いを認め、敬う。
互いの違いを批判するのではなく、
理解する努力が求められる。

温故知新
古きを訪ね新しさを知る
新しいなりにも過去の経験が必要になる
歴史は繰り返される、良くも悪くも。

隣人を理解し、友好関係を維持する。
これが難題のようです。

しかし、文化芸術に難題はありません。
機会があるなら、様々な文化芸術に触れ、
知識を広めたいものです。



ご覧頂き有難うございました。