3/13(土)京都3日目は

京都迎賓館見学


京都御苑の桜🌸は
まだまだ…って感じでしたね。


日本の伝統を120%駆使。
賓客に対し、日本に滞在している事を
充分満喫して頂けるよう創意工夫が
満遍なく組み込まれていますおねがい



賓客が最初に通される部屋


会合や首脳会談を行う部屋

他にも晩餐会待合、お茶のおもてなしで

使用されます。


洋食で晩餐会を行う部屋

雅楽、能などが披露される舞台も

備わっています。

舞台扉は「きりかね」と呼ばれる手法。
人間国宝 故 江里佐代子氏の作。


和食で晩餐会を行う部屋

舞子さんによる舞や演奏などが

宴席に彩りを添えるようです。


和と洋の部屋を繋ぐ橋からの風景

新潟中越沖地震で被災した生産者の元で

育てられた錦鯉もここにおります。


平安貴族の気分を味わって頂く趣向


藤の間は本当に広かった。
絨毯が藤の花のようで綺麗でした。


こうした目立たない所に配置される障子。
目立たないこそ気を抜けないのだとか。

いやいや、畏れ入りました。


現在、ガイドによる案内のみ。
時刻毎に定員があり、オンライン予約で
受け付けています。
口笛当日空きがあればOKかも?ニヤリ

多きな荷物は設置されているロッカーへ。
スマホ、カメラ、貴重品以外は
持ち込めないので、ボディーバックなどを
用意しても良いと思います。

宮内庁管理の建物ほど
歴史はありませんが、
Seeing is Believing.
一見の価値は大いにあります!

まぁ、2,000円払うんだけどねてへぺろ