今回は製作が長引く中で結局フロントのスプリングを変えたくなり、ソフトの赤に🟥変えて、ダンパーオイルもソフトセットの1番柔らかい♯200でも硬く感じましたので、大昔車をしようと思った時買ってあったシリコンオイルが更に柔らかかったので使ってみました。

このCVA TD-03用セットというのはダンパーピストンとシャフトが金属で一体式ですが、ピストンがプラ製で穴数で効きを変更できるタイプもあるというのを後で知り、それだと更に細かく調整できて違いがわかるレベルになったら良さそうだなと思いました。

変更の結果が良いのか悪いのか初心者の私には分かりませんがダンパー効いてるのか?ってぐらい軽く動く様になりました。最弱ですのでここから硬くしていくのも興味があります。


ついでにピロボールを結局タミヤの真鍮に変えました。

先日のPPカラーでの取り付けはダンパーのガタは皆無でしたが、『ホリデーバギー 製作その⑥』今日は気になっていたダンパーエンドのガタ取りをやってみました。先ず内径3mm 肉厚0.5mmのPPパイプを幅2mm位にカットしてダンパー支柱にねじ込みます。支…リンクameblo.jp

今回の様に組み直しの時にパイプが外れたり取り付け時潰れたりで再度取り付けるのにかなり手間がかかる事がわかりました。

サスアームやナックルアームにも結構ガタがあり、サス周り全体のガタを取ることを考えると面倒になって来たせいもあります。

バギーブログの先輩方はTD-02のサス周りのガタ取りは必要と思っていらっしゃるのか?気になります。

その前に腕前のガタを取る方が効果が大きいのは言うまでもないでしょう。



ボールは真鍮と黒皮鉄?の物を買ってみましたが。。

黒皮鉄の方が普通に考えればネジ部も長くバギーに使うには頑丈なのでしょうが、

直径が真鍮製5.7-5.72mm 黒5.67-5.68mmと少し真鍮製の方がボールが大きく、実際に取り付けた時のガタも形状の違いもあるのか真鍮製の方が少なく「感じ」ましたので、真鍮製を使うことにしました。


と言うか走らせて違いがわかるわけもないんです😑本当に。


しかしホリデーバギー。

製作だけで沢山!楽しめます🎵