『シャトー・オー・ブリソン詳解 その２ 』

　シャトー・オー・ブリソン 　

　　　　　　　　Chateau Haut Brisson

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　AOC Saint Emilion Grand Cru 　　

　シャトー・オー・ブリソン・ラ・グラーヴ　　　セカンド

　　　　　　　Chateau Haut Brisson La Grave

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　AOC Saint Emilion Grand Cru 　

年間生産量　　　　２．５万本

新　樽　率　　　　２５％、残り１年落ち、２年落ち　

熟　　　成　　　　１８ケ月、樽熟成６０％、１年落ち樽

　　価　格　表　　Chateau Haut Brisson La Grave

２０１０年　£１８

２０１２年　£２１

２０１４年　£１９

２０１５年　£１５

２０１６年　£１９　　　　WINE SEARCHER　２０２１．６．１４記

　シャトー・オー・ブリソン・ラ・レゼルバ　
　　　　　　　Chateau Haut Brisson La Reserve　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　AOC Saint Emilion Grand Cru 　　　

年間生産量　　９，０００本

新　樽　率　　　１００％

○　２００５年　PP９２　ファースト・リリース

○　２００６年　PP９３

○　２００７年　PP９０～９２

○　２００８年　PP９１

○　２００９年　PP９５　Wine Advocate Feb 2012

　‎限定生産２００９年オーブリッソンレサーブは、色(インキーパープル)から芳香族、フレーバープロファイル、長い、フルボディ仕上げまで、すべてをラチェットアップ。これは、聖エミリオン高原の偉大なテロワールの一つから来たような味がする華麗な聖エミリオンです。また、構造化され、進化していない。‎

　予想される飲み頃　２０１７年から２０３０年　

○　２０１０年　PP９３　Wine Advocate Feb 2010

　‎より強化され、構造化され、タンニックで、わずかにオーク材の２０１０年オートブリッソン保護区は、濃度のレベルをラチェットアップ。果物はより暗く、より予感しているように見え、ワインは口蓋全体でより広いスワスをカットします。それは印象的なワインですが、通常のキュヴェよりもはるかに若く、長期的な命題の方が多いです。‎

　予想される飲み頃　２０１６年から２０３０年　

○　２０１０年　PP９４　Robert Parker　Wine Advocate #194 Apr 2011

　通常のキュヴェよりもタンニックな構造と豊かで密度が高く、印象的に恵まれたワインです。　予想される飲み頃　２０１５年から２０３６年　

○　２０１１年　PP９１～９３　Wine Advocate Apr 2012

　‎トップキュヴェ、優れた２０１１年ラリザーブは、不透明な紫色だけでなく、春の花、黒カラント、森林の床とトーストオークの素晴らしい香水を誇っています。ワインは、熟した、よく統合されたタンニンに加えて、良い酸味で、豪華な、フルボディ、豊かで、密で純粋です。両方のキュブについてのすべては、正確なワイン造りとエレヴァージュを示唆しています。‎　　予想される飲み頃　現在から２０２７年＋　

○　２０１２年　PP９３　eRobert Parker com April 2015
‎　オー・ブリッソンの２０１２年のラ・レサーブ(メルロー９８％、カベルネ・フラン２％)は、紫色の色、素晴らしく甘い黒いチェリー、ブラックカラントフルーツを背景にしています。ワインは口蓋を横切って広い、フルボディ(14.8%アルコール)をカットし、新しいオークのようにタンニンが熟して統合されている間、長い３０〜３５秒の仕上げに徐々に構築します。これは美しさとクウォックの献身へのオマージュです。‎

　予想される飲み頃　現在から２０３０年　