タミヤ 1/16 ゲパルト フルオペ化(6)砲身上下 | エアブラシマニア

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基本は模型製作の自己日記です。

こんばんは。

 

寒波、到来です!(寒

 

砲塔の対空砲の上下可動をいろいろと考えました。

 

メカの選択はサーボかタミヤ製砲身上下ユニットのどちらかです。

ELMODの仕様上、スティック操作でのサーボでの稼働とすると、砲の発光と発射音が出来なくなります。

また、サーボに固守すると操作は5ch以降となり送信機裏側側面のスライドスイッチになります。↓

このスイッチはサーボのエンド調整をした所で操作範囲が狭く、しかもカクカクと動きます。

サーボを諦めタミヤを使用する事にしました。

ギヤ(歯車)での動作は難しいので、昔ながらの接続方法としました。(笑↓

バネは、この接続方法では必須です。(汗

なかなか設置場所が決まらず、四苦八苦しましたが何とか......(汗

プラ板を重ねて(約7mm厚)、元々あったネジ留めを一箇所使って留めてます。

その上に強力両面テープにてメカを接着。

 

動作確認動画↓

上下回転範囲は80度!(笑

まだ、軸受けを調整していないので、若干ガタついてます。(汗

軸受にはベアリングを使用するつもりです。

ここは、出来るだけスムーズにしておかないと、砲身がガタつくと思ってます。

 

砲身上下に合わせて砲塔前部のレーダーも連動させる予定です。

この後は、そちらの仕組みにかかります。

砲身のLED発光の仕組みはその後ですね。

取り敢えず、レーダー部分の組み立てです。↓

 

今日はここまでです。

 

追伸  タミヤを使用したのでスティックでの上下作動です。(笑