群馬の温泉記を書こうと思っていたのに、唐突な夢日記ですみません。
他人の夢の話なんて、退屈なもんですよねー。流してください。
~ここから夕べの夢です~
登場人物、私と夫。他に沢山の人が出てくるけど、雑踏という感じ。
壊れかけの車に乗って、夫婦2人で何処かを目指してる。
『此処から先は、車じゃ行けない。自分達の足で歩くしかない』
車から降りて、石畳の大通りを歩く。
『カーン』『キーン』
一歩歩くごとに、響く金属音。なんぞや??
誰かの解説
【この町は、金属を多く含む石で栄えた町。町の石畳も、金属音がするのが当たり前~】
金属音を楽しむ能天気な夫婦の行く先に、金属岩の山が現れる。
夫『この山、登るよー』
最近ダイエットに成功した夫は、スルスルと難なく登っていく。
親切設計一切無しの金属岩の山を、私も必死でよじ登る。
でも、なぜだろう?
私の手を掛けたい岩場、足場にしたい岩には、赤ん坊が寝ていたり、家族でお花見をしていたりして、
すぐには前に進めない。一歩ごとに、解決策を見つけながら進まないと登れなかった。
夫『この手につかまったら?』
なぜか一人で登ることに拘る私は、必死で岩にしがみ付いている。
あと一歩で頂上。山の天辺に手を掛けて力を入れたところで目が覚めた。
汗びっしょり。
目覚まし時計より早く目覚めたけど、二度寝も出来ずに起床。
あんまりハッキリ覚えているので、夢占いで調べてみたら、高い場所へ登るのは吉兆らしい。
苦労はするけど報われる・・・らしい。
占いなんて信じないけど、面白がる性格なんだよね。吉兆ならオーライじゃん♪
でも、今朝の朝礼中に、半居眠りしてしまった気がするぞ。イカンイカン。
今日はもう寝ることにします。おやすみなさい、です。
金属音のする岩って、ほんとにあるみたいです。夢で初めて知ったのに、不思議です。
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