さいたま赤十字病院
一先ず担当医と少しお話しをしました
すご~く丁寧な説明で優しい先生でした
こういったドキドキする受診を受ける時
寸前まで無の感情で入るのですが
先生の第一声を合図に心臓がギュッ!!
とするような緊張感でこの現実を意識します
左胸は乳腺が石灰化はしていない、
ガン細胞が破裂するまえの状態のステージ0のガン
右は石灰化しているので判断がつきにくいが怪しい
造影剤で喘息発作がおきる可能性があるお話しは前回の記事にも書いたかな?
クリニックでは発作が起きる可能性を理由にMRIではなく生検検査をしたのですが、右胸も生検となると結果が分かるのは10日ほど後になってしまう…
検査結果が良くも悪くも先延ばしになるのは避けたい
ペット検査はできないか聞くと、
先生はいいとこついてきましたね~とニコっと笑った
(詳しいですねという意味で笑ってた)ガンと診断されないと、ペット検査は出来ないそうだ、なかなか思うような希望の検査ができないんですよねと言ってました
先に発作予防してから造影剤を使っての検査も可能ではあるとのこと
一先ずクリニックからのCDROMを先生が確認している間にエコー(超音波)検査をすることになりました
とても、とても丁寧にエコー検査してくれてありがたいことだが、部屋が寒かった
上半身裸なので検査してない身体の部位はタオルが欲しかったと後から思う
寒いのに検査がじっくりと長くてうとうとしてしまった…(笑)
乳腺が石灰化しているので、乳ガンになる可能性はあるかもしれないと想っていたが
子宮摘出から1年ちょっとこんなに早く
また闘病日記みたいなのを書くことになるとは思ってもみなかった
朝の9時から始まった日赤病院での受診は1日がかりになるかなぁ~