以前、使用していたipad miniがリンゴループを繰り返すようになってしまい、結局ご臨終したことをブログでも書きました。
その際、連絡等が遅れてご不便をおかけした方は大変申し訳ありませんでした。
★その際の記事はこちら
その後、iphoneを購入してipadと変わらず使えるようになったので、ipadはなくてもいいかなと考えていたのですが。
確かにiphoneはかなり使いやすく、軽量で持ち運びしやすいし、重宝してるのですが。
ただ端末が小さいので、文字入力がちょっとしづらいのがネックかなと感じていました。
隣の字を間違えてタップしてしまうことが頻発してて。
携帯用キーボードを使えばだいぶストレスは軽減しますが、ちょっとした文字入力の時はいちいちキーボードに接続しないので。
ですが6月に12世代の新しいノートパソコンを購入したばかりだというのに、新しくipad airを購入してしまいましたw
★その時の記事はこちら
第5世代のipad air 256GBです。
本日届いたばかりです。
アップルペンシルも一緒に購入
色はパープルにしました。
すみません、この写真では色がわかりづらいです
実物はちゃんとパープルの色で見た目はかなり良いです。
ipadを購入することになったのは事情があります。
それは、最近イラストの練習を始めたからです。
イラストはずっと昔に描いてたことはあるんですが、もう描き方もすっかり忘れて、どう描けばいいかわからず、興味はあっても足踏みしていたのですが。
やはり描けるようになりたい気持ちが本心なので、イラスト修行を始めることにしました
もう描き方をすっかり忘れて、初心者どころか入門者状態です(笑)
今は線を引く練習をしたり、顔を書く練習やトレースで練習したりしてます。
まだまだ道のりは遠く、いつまともに描けるようになるんだろう…と遠い目をしてます。
イラストの練習どころか、道具を揃えるところから大変で、躓いたりしてました。
今、イラストの世界というのは時代の流れもあり、デジタル主流といってもいい状態のようです。
確かにデジタルの方がいろいろと便利です。SNSにアップロードもしやすいですし。
なので私も、せっかく入門者から始めるならデジタルイラストを始めようと思ったのですが。
このブログを読まれてる方に絵師さんがいるなら、きっとここからはよくわかる話だと思います。
デジタルイラストを描くには板タブか液タブというのが必要です。
説明すると長くなるので割愛しますが、液タブというのが紙に描くのと差異なく描けますが、価格は高いです。
私は入門者でよくわからないので情報収集をして、板タブの方が安いし目も疲れづらいという声が多いようで、
「どうせこれから絵を始める入門者なら、紙に描くのと違う違和感も少ないだろうし、板タブでいいだろう」
というかなり安易な考えで板タブを購入したのですが。
びっくりするくらい、描けない
自分が思うところに全く線が引けず、まさかこんなに描きづらいとは思わず、絶望するレベルでした。
何度か練習してみましたが、ただでさえ入門レベルで絵が描けないのに、板タブの練習まで加わるのは精神的に折れそうだったので。
液タブを購入することにしました。
ですがここでもどれを買えばいいかわからず、それに板タブがあるのに液タブを購入するのも…というのもあり、でも仕方ないかと思ってたら。
ここで、解決策が出てきました。
それは、「ipadを液タブ代わりに使う」という方法。
液タブは描きやすいでしょうがPCの配線とかごちゃごちゃになりそうなのも嫌だったし。
でも、ipadを液タブとして使うなら、諸々の問題が一気に解決します。
というわけで、ipadを購入することになったというわけです。
5万くらいの予算で考えてたら2倍になってしまいましたが
ですがipadであれば、サブPCとしても使えるし、iphoneと併用すれば前のようなリンゴループに陥った時なども、慌てずに済みます。
さっそくお絵描きソフトをダウンロードして描いてみましたが、めちゃくちゃ描きやすい
板タブとは雲泥の差。紙に描いてるのと変わらない感じで描けます。
アップルペンシルであれば筆圧もちゃんと出るし、絵を描くには十分です。
とりあえずほっとしてます
まだまだ上達には時間がかかりそうですが、楽しんで練習しようと思います
追記…
ちなみに、液タブとしてipadを使うならipad proをおすすめしてる方が多いようです。
ですが私は検討して、ipad air第5世代を選びました。
まだ入門者レベルですし、プロとして活動するわけでもないのでairで十分かなと。
ipad air第5世代はM1チップ搭載だし、メモリも8GBとかPCと変わらないレベルですね