今年はこのことについても、いろいろ考えたり、学びの年だったなあ…
「ブロックを解除してるけどなかなか手放せないし、現実が変化しないと感じる。」
こう感じることも、あると思います。
そういうとき、なんとか解決しよう、変えよう、手放そう…
そう、頑張ってしまうこともあると思います。
これについては、いろんな考えや定義があると思います。
・蓋をしたりスルーしても、また人や状況を変えて繰り返しになるだけ。だから向き合った方がいい
・頑張って手放そうとするほど手放せないもの。一旦放置して新しいことや楽しいことをして、新しいパターンを作った方がいい
こんな感じで、違う意見や考え、定義があると思います。
私としては、どちらも正解だと感じます。
結局正解はないから。それは人によって違うし、どちらが良い、正しいは結局決まってないですよね。
後者の意見を見たときに、確かにーとシンクロする気持ちも出れば、あれ私間違ってた?なんて焦る気持ち、矛盾した思いが出ました(笑)
後者については私も常々感じてたから。
これは、また違う機会に書くかもしれません。
私は、ある深いテーマでは前者を採用してたんです。
何度かブログに書いた、孤独感という人生の深いテーマです。
後者を推奨する人からすれば、向き合うことや手放すことにハマって頑張ってるから、だめなんだよって思うかもしれないですね。
確かに、頑張って手放すってなかなか変わらないもんですし(笑)
言い訳かもだけど私は頑張った意識はないですけどね(笑)
ただ、今回に関して言えば
前者を採用して本当に良かったです。
きつかったし、進んでないと感じるときも何度もあったし。
こんな向き合い続けなくたって、もっと早く進んでたのかもしれないです。
でも、すごくギフトもたくさんありました。
エネルギーワークもかなり進化できましたし
真剣に向き合えた分、どうにかしようって真剣になるし動いたり行動したりもするから、それは結果的にたくさんのギフトになりました。
思うんですが、「なかなか変わらないって思うことにこそ、大きな宝が隠れてる」んだなって。
ほんと、実感できました。
チャンスとも言い換えられるかな?
ピンチが実は、見方を変えればチャンスって言いますよね。
きつい分、大きくジャンプできるっていうか。
これ、前に書いた この記事
にも繋がります。
あえて向き合わないで放置して、新しいことにエネルギーを注いだり楽しいことした方がいいってのも、確かにそうだし、この考え方って大事です。
向き合うことにハマれば、間違い探しみたいになったり、なかなか変わらない状態が長引くだけになる可能性もあるし。
ただ、あくまで私が個人的にと、自分の経験から感じたこと。
人生の中では、時に、あがいたり、粘ったり、さ迷ったり、停滞したり、とことん向き合ったり…
そういうことだってあっていいし、大事じゃないかなって。
楽に早く行くだけが、正しいわけじゃないんじゃないか?て。
これ
の最後の問い。
皆さん、いろんな考えや答えがあると思うし、どれが正解不正解もありません。
なので、私個人的な答えですが…
それは「逃げずに向き合うこと」
なかなか変わらない問題とか、自分のパターンとか。
スルーしないで向き合ってみた時。
気付きがあったり、ギフトがあったりします。
前述した、ジャンプができます。
前に進むだけじゃなく、高く進めるんです。
だから、なかなか変わらないってことも、人生の中で、あったっていいんじゃないかって私は思います。