こちら
の続きを書くと言って、時間が経ってしまいましたが
孤独という深い人生のテーマと向き合ってきて。
孤独をなくそうと抵抗したり、どうでもいいとスルーしても、結局人や状況を変えてまた学びを繰り返すだけです。
じゃあどうしたらいいか？
そんな中そのヒントを引き寄せました☆
きちんと向き合って自分の中でクリアになっていくと、こういうヒントになるような引き寄せが起きてきます。
それは、孤独をなくそうと頑張ったり、スルーするのでなく、孤独と友達になる、ということです
miyoko☆快眠・快腸・ストレスフリーセラピスト さんのブログより転載します。
大人になって 自分の人生を
自分で素敵なものに創り上げる決意をしてからは
孤独は無くせるものかのように錯覚する時がありました
でも そんな事は無く
ポジティブとネガティブを行ったり来たりしていました
人は最終的に孤独はなんだと頭で理解をしても
感情がついてこなくて 思い悩んだ時もありました
それから瞑想・インド哲学・ヨガに出逢い
自分と向き合うこと
孤独と向き合うこと
人と向き合うこと
を学びました
少しずつですが
孤独との付き合い方を習得して
今の私がいます
パートナーがいる人は
パートナーと一緒にいない時の孤独が
これまでの孤独に加わります
パートナーがいない人は
パートナーがいない事による
（パートナーがいる時の自分や
パートナーがいる人と比べてしまうために）
孤独が深まります
どちらが良い悪い マシなのか
という議論は実は意味がありません
何故ならパートナーの有無や
人生に対する満足度や幸福度と関係なく
孤独は無くなるものではないから
大事なのは
自分の中で孤独との向き合い方を決めることなのです
孤独と友達になれたら
ポジティブとネガティブを行き来して疲れてしまったり
痛みを紛らわせたり
見ないフリをして幻想の人生を送ることを
やめられます
孤独を感じるからこそ
人とのご縁や繋がりに
人とシェアする時間に
感謝や喜びを感じられるのです
孤独もそんなに悪くないと思えてきませんか？
転載ここまで
パートナーや仲間ができたとしても、そのことによる新しい孤独が生まれます。
見ないふりをしたり、孤独をなくそうと頑張っても、行ったり来たりになってしまい、学びを繰り返すことになります。
寂しいって認めてもいいんじゃないかなって思います。
わかってほしい、認めてほしい。
その感情も体験するために、私たちは生まれてるんですよね。