自己責任と被害者意識に思うこと | 遠隔ブロック解除ルイ スピリチュアルサロン裸足の女神 公式ブログ

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潜在意識の掃除人 マインドブロックバスター福岡天神校 インストラクター ルイです。





以前からずっと思っていたけどどう表現していいかわからず。

でも自分の中で何となくもやもやがあり。





整理の意味でも書いてみますひらめき電球(まとまりないかもしれません)







スピリチュアルや自己啓発で頻繁に聞いたり見る言葉。


「自己責任」

「被害者意識」




「自己責任」は、人生で起こること、出会う人やものも全てその人の責任という趣旨で使われます。





これは、「思考、意識が現実に投影される」という考え方に基づいてます。


主に潜在意識(意識の奥、私たちが意識できない無意識の領域)にあるものが現実に投影されます。




私がしてる、ブロック解除やダウンロードも、この考え方に基づいています。





なので、目の前のもの、現実は全て自分の意識を投影している。

だから人生に起きることは全て自己責任ですよ、ということになるわけです







次に「被害者意識」ですが、これも自己責任と同じで、意識が現実を作るという考え方に基づき、もし不都合なことや不幸な出来事が起きたとしてもそれは自己責任。



なので、
誰かや何かのせいにすることは「被害者意識」があるという意味合いで使われます。






この「自己責任」「被害者意識」は私が数年前まで学んでいたところでも、頻繁に出ていました。







人生は自己責任。自分の意識が現実を創造する。そのことを学んでもいました。

自己責任で生きるには被害者意識を手放さなくてはなりません。



なので、自己責任と被害者意識はセットでよく使われたりもします(笑)





ただ、この「自己責任」「被害者意識」にやたら傾いたり多用するのは、個人的に違和感がずっとありました。



わかるんですよ。

確かに正しいことは言ってます。






ただ、そこにいた時、すぐに「それは被害者意識だよ」みたいに突っ込まれたり、みんなが「自己責任」「被害者意識」という言葉をやたら多用していて、その時から違和感はちょっとありました。






その違和感がうまく表現できないですが。



例えば、幼児が殺害される事件があったとします。





これも、その幼児に無意識に被害者意識があったから殺害された。

幼児の自己責任。







みたいな解釈になったりするわけです。「自己責任と被害者意識」的に言うと。



こういうのがどうも「?」なんですよねガーン







被害者側からすれば、それは救いになる考えですか?



こういう考え方の方って…世の中の事件に対しても「客観的に見ましょう」とか言うんですよねガーン





事件を見て悲しく感じると言えば「それはあなたの闇です。自分の闇を認めましょう」みたいな(笑)





なんていうか、





怖いわ(笑)(笑)





スピリチュアルや自己啓発にハマりすぎると、こういう感じになるんだろうな…なんて思いますガーン



あまりにも一般的な感覚から剥離するのは、どうなのかな?て個人的に感じます。


これも「自己責任と被害者意識」に関しての、ある意味ブロックだと思いますよガーン

あまりにその観点で見すぎてしまうというか。




自己責任と被害者意識って考えを信じてもいいんですが、これを多用する方や団体にはちょっと気を付けた方がいいかな?と個人的には感じます(笑)





何となく、便利な言い回しになっている風潮も感じますガーン