大きなスクリーンで映画を観ようよ!-Get Loud

 ジ・エッジ、ジミー・ペイジ、ジャック・ホワイトの組み合わせって、スゴクありません?

 この3人が、どのようにギターを始め、どのようにギターを弾いてきたのか、熱く語ってくれます。

 昨日、六本木のビルボード東京での試写会へ行ってきました。

 3人が口を揃えて言っていたのは、ギターを弾き始めたころ、どんなにヘタでもギターを弾けるだけで嬉しかったということ!1つのコードを覚えると、それが弾けるだけで嬉しかったということ!ヘタでもバンドできるんだ~ってこと!

 ロック好きな人、ギター好きな人、絶対に見てください!!

 詳しくはこの映画のオフィシャル・サイトfacebook ページ を見てね!

 9/9より全国でロードショーです。
大きなスクリーンで映画を観ようよ!-Pairates of Caribian
 観てきましたよ~、イギリスでスパロウ船長が捕まって国王の宮殿に連れて行かれるのですが、その場面で使われているのが、先日のウィリアム王子の結婚式の時に映し出されていたのと同じ場所じゃないですか!

 やっとの思いで逃げおおせたスパロウ船長と、船長のパパを演じるキース・リチャーズの会話にもニヤニヤしちゃいました。

大きなスクリーンで映画を観ようよ!-Pairates of Caribian 2
 バルボッサを演じているジェフリー・ラッシュは英国王のスピーチで言語療法士を演じていた方です。バルボッサは最初は嫌な奴だと思ってたけど、イヤイヤ、筋の通った海賊ですなぁ!最後はファンになっちゃいましたよ。

 男だらけの海賊船の航海士をしているアンジェリカを演じているのはベネロペ・クルス。舵を握る姿はナミさんかと思っちゃいました (^O^)/

 スパロウ船長は相変わらず計画性ゼロ(自分でも認めてる)だけど、そこが魅力なのよね!

 今回も、タイトルバックの後にお楽しみがあるので、しっかり見てね!

 P.S. あのシュークリームわたしも食べたい~!
$大きなスクリーンで映画を観ようよ!-Black Swan
 ナタリー・ポートマンは、この映画の為にかなりトレーニングを積んだのだそうですが、身体の絞り込みといい、腕や足の運びなど実に綺麗で、見事にバレリーナになり切っていました。

 この映画でアカデミー主演女優賞を取ったのも納得ができる見事な演技でした。

 この写真を見ても、ナタリーはすっかりバレリーナでしょ!
(中央の真白の練習着を着ているのがナタリー)
$大きなスクリーンで映画を観ようよ!-Black Swan 2

 白鳥の湖の主人公に抜擢された主人公は、振付師から「君には踊りの技術は充分にあるから、白鳥の方は申し分ないけど、黒鳥の妖しさが表現できないのが致命的だ」と指摘されてしまいます。

 元バレリーナの母親と2人の生活で、徹底的にバレエだけで生きている彼女に一番欠けていたのは、「色気がない」という部分だったのです。

 完璧に踊らなければいけない。感情をもっと前面に押し出さなければならない。母親はいつまでも自分を子ども扱いしている。主人公はストレスに押しつぶされそうになっていきます。

 新人バレリーナのリリー(ミラ・クニス)の色気ムンムンの踊りに、へぇバレエでもこういうのアリなんだ!とビックリしたり、歳を取って(といってもまだ30代だけど)引退する元プリマを演じてるのがウィノナ・ライダーの怪演にゾクッときたり、なかなか見どころの多い作品でした。

 でも、これは単なるバレエ映画ではないので、怖いシーンがダメな方は見ない方がいいかも?です。それと、R15指定なので(この監督さん、レスラーの監督ですからね)、予告編を見てから映画館へ行ってくださいね。

キャスト:ナタリー・ポートマン、バンサン・カッセル、ミラ・クニス、バーバラ・ハーシー、ウィノナ・ライダー
監督:ダーレン・アロノフスキー
製作:マイク・メダボイ、アーノルド・W・メッサー、ブライアン・オリバー、スコット・フランクリン
原案:アンドレス・ハインツ
脚本:マーク・ヘイマン、アンドレス・ハインツ、ジョン・マクローリン
撮影:マシュー・リバティーク
美術:テレーズ・デプレス
音楽:クリント・マンセル
原題:Black Swan
製作国:2010年アメリカ映画
配給:20世紀フォックス映画
上映時間:108分
映倫区分:R15+
オフィシャルサイトは → こちら
 原作の小説も素晴らしかったけれど、この映画も実に見事でした。

 運命と言ってしまうには、余りにつらいものを背負った彼らのことを考えると、胸が締め付けられてしまいます。

 田舎ののんびりとした風景と、いかにもイギリス風の寄宿舎で暮らす大勢の子供たち。仲良く遊んでいたり、イタズラをしたり、普通の学校のように見えるけど、どこか違っているヘールシャムの子供たち。

 この学校の校長先生を演じていたのがシャーロット・ランプリングだということに驚いてしまいました。彼女の雰囲気が、この映画にぴったりなんです。

 原作を知っていたから、物語がどんな展開になるのかを知っているのにドキドキしてしまったのは何故なのでしょう?小説では示されていなかった視覚的な表現にビックリしてしまったせいなのでしょうか。

 これはフィクションだからとは言い切れない思いが胸を痛くするのかもしれません。世界の何処かで、こんなことが実際にあるかもしれないという思いが脳裏をよぎります。

 悲しい物語だけど、心に残る、素晴らしい作品でした。



キャスト:キャリー・マリガン、アンドリュー・ガーフィールド、キーラ・ナイトレイ、シャーロット・ランプリング、サリー・ホーキンス、ナタリー・リシャール、アンドレア・ライズボロー、ドムナル・グリーソン
監督:マーク・ロマネク
製作総指揮:アレックス・ガーランド、カズオ・イシグロ、テッサ・ロス
製作:アンドリュー・マクドナルド、アロン・ライヒ
原作:カズオ・イシグロ
脚本:アレックス・ガーランド
撮影:アダム・キンメル
音楽:レイチェル・ポートマン
美術:マーク・ディグビー
編集:バーニー・ピリング
原題:Never Let Me Go
2010年イギリス・アメリカ合作映画
配給:20世紀フォックス映画

この映画の公式HPは → こちら
$大きなスクリーンで映画を観ようよ!-わが心の歌舞伎座 2010年4月、東京・銀座の歌舞伎座が、建て替えのため59年の歴史に幕を下ろしました。

 2009年1月の「古式顔寄せ手打ち式」から2010年4月30日の閉場式までの16カ月間にわたる歌舞伎座さよなら公演に密着し、歌舞伎の真髄に迫るドキュメンタリーです。

 名優たちが歌舞伎座への思いを語るほか、稽古風景や舞台裏の様子なども映し出されています。

 歌舞伎座には数回しか足を運んだことがありませんが、あの独特の空気は気が引きしまる雰囲気を醸し出していました。

 普段わたしたちが見ているのは、すっかり出来上がった状態のお芝居なのですが、その制作過程を見られるのは、とても興味深いものでした。

 他のお芝居では、戯曲作者や舞台監督が演出をするのですが、歌舞伎の場合は主演俳優が演出を行うというのが、とても意外でした。主演する方は特別な存在なのですね。

 同じお芝居でも、役者さんによって表現も違うし、衣装も違うし、背景だってその度に書き換えるから、二度と同じものはやらない(できない)のだというところも、歌舞伎の魅力の一つなのかもしれません。

 そして、明日が本番という最後のお稽古は、歌舞伎座のロビーでやっていたというのも面白いですね。これもまた、歌舞伎独特の考え方なのでしょうか。

 歌舞伎の俳優さんたちは、子供のころから舞台に出ているので、歌舞伎座は仕事の場でもあり、遊び場でもあったのですね。そこが無くなってしまうのは、実家が無くなってしまうような感じなのかしら?

 歌舞伎座に出勤してくる俳優さんたちの姿にも興味が湧きました。スーツを着て入ってきた時は、どうってことない男の人なんだけど、控室で化粧をして衣装を着けると、全くの別人になってしまうんですね。

 背中など自分で届かないところの白塗りなどは手伝ってもらうけど、それ以外の化粧はすべて自分でやっているのはすごいなぁと思いました。演出も含め、自分たちで作っていく部分が多いところこそが、歌舞伎の魅力の原点なのですね。

 大道具、小道具、かつら、衣装など、歌舞伎の裏方さんたちのお仕事も興味深く見ることができました。そのほとんどが手仕事で、とても細かい作業です。大勢の人たちの努力が、魅力ある舞台を作り上げているという事がとても良く分かりました。

 今は新しい歌舞伎座を建設中ですが、できたらお芝居を是非見に行きたいなぁと思います。

 この映画の上映は3月11日までですが、4月9日からシネマ歌舞伎のアンコール上演があります。観たいなぁと思うものが何本かあるので、とても楽しみです。この映画もその時にまた上映されるので、興味のある方は是非ご覧くださいね。

キャスト:市川團十郎、尾上菊五郎、片岡仁左衛門、坂田藤十郎、中村勘三郎、中村吉右衛門、中村芝翫、中村富十郎、中村梅玉、坂東玉三郎、松本幸四郎
監督:十河壯吉
撮影:柏原聡
音楽:土井淳
ナレーター:倍賞千恵子
2010年日本映画
配給:松竹
上映時間:167分
 この映画のオフィシャルサイトは → こちら