宮田宏子です。

 

 

 

私がリトミック教室を

当時のパートナーと一緒にスタートしたのは、

確か17年前で名古屋に住んでいた時です。

 

 

 

そのお教室は私にとって

「何もかもが初めて」

のことでした。

 

 

 

もう、チラシを作るにも

チラシなんてどんなレイアウトで

どんな文言書いたら良いかも

分からないし、

 

最初はパートナーと一緒に

自分の手でチラシ配っていたし、

 

レッスンプランの組み方から

内容から

お月謝の設定から、

あれもこれも手探りでした。

 

 

 

でもとにかくひとつひとつ

一生懸命取り組んでいて、

 

というかパートナーと

ワクワクしながら毎回楽しさや刺激が勝って

突き進んでいたら

どんどん人気のお教室になっていったのです。

 

 

 

今思えば色々

 

「おいおいあそこは

こうすべきだったよね」

 

みたいなこともあるんですが、

実は昨日またまたエンペラーちゃんとやりとりしていて

 

「私これ何度も言っているよー」

 

というご指摘を再びいただいたのです。

 

 

 

それは何かというと

 

「私が人に感想を聞きたがる」

 

というものです。

 

 

 

「感想聞いて何が悪いの?」

 

と思うかもしれませんね。

 

 

 

そうです、感想を聞くこと自体は

悪いのではないんです。

 

 

 

エンペラーちゃんご自身も実際

各種サービスの前後でも

クライアントさんや見込みのお客様に対し

リクエストご意見ご感想を聞いていて、

やりとりしながら

新たなサービスを提供されています。

 

 

 

だから私もそれ自体を

 

「やめなさい!」

 

と言われているという意味ではないのです。

 

 

 

私が

 

「どうして毎度他の方々から

異様に褒めてもらいたがるのか?

 

誰に褒めてもらいたいのか?

 

評価によっては自分のマインドがグラつくとかって

外側の判断で自分の価値を決めてるのでは?」

 

というご指摘だったのです。

 

 

 

そのお話と当時のリトミック教室が

どうつながるかというと、

そのご指摘をいただいた時に

 

「うん。

私コレ確かにずっと

人を変えてやってるなあ。

 

思い起こせば

名古屋でリトミック教室やってた頃も

自分で【アンケートシート】を作って

確かハロウィンパーティーか何かの後に

 

【いかがでしたか?】

【もっとこうしてほしい!などありますか?】

【いただいた内容を元に改善に努めて参ります】

 

みたいなアンケート配ってたな。

 

しかも

アンケートにお答えいただけたらいただけたで

 

【なによ!こんなに頑張ってるのに!】

 

とか

 

【私は○○が足りないんだ】

 

って心が揺さぶられたりしてて、

今思えば自作自演のコントしてたな💦」

 

って思うんです。

 

 

 

去年今年は特に

心のことに取り組んでいるので、

そういう部分については

当時ほど

 

「相手の考えと自分の価値を

イコールで結びつける」

 

はしなくなってはきたものの、

とはいえまだまだゼロにはなっていないのと、

 

「お相手に感想を聞こうとする態度」

 

「お相手に感想を聞く行動パターン」

 

「クセ」「連鎖反応」みたいな感じで

強く残っているなあと

思ったんですね。

 

 

 

「何度も自分が人を変えてやっている」

 

「何度も同じご指摘をいただいている」

 

ココについて、

昨日今日は考えています。

 

 

 

「私はそんなに褒められたいのか?」

 

「どうしてそこまで異様に

褒められようとするのか?」

 

「本当に褒めてほしいのは誰になのか?」

 

ここで出てきたのは

やっぱり

 

「自分で自分を認める」

 

「自分で自分の価値を分かってあげる」

 

ここなんだろうなあと思います。

 

 

 

以前は確かに

ここを全然見てあげていなかったと思います。

 

 

 

「まだまだ足りない」

 

「あの人より○○が出来てない」

 

「もっと○○目指さないと」

 

「○○の知識経験スキルが少ない」

 

などで

あたかも

 

「having、doingを足しさえすれば

自分はスゴい人になれる」

 

と思っている人かのように

 

「付け足し」「上乗せ」「上塗り」

 

していましたね。

 

 

 

もちろんネガティブな感じだけではなく、

 

「○○を付け足したら

どんな景色が広がるんだろう?」

 

という好奇心もいつも大きいので

楽しみに向かっていく感覚も

いつだって持ってきました。

 

 

 

だから、これも「陰と陽」なのかな?

 

 

 

まずは

 

「私は何度も数十年にも渡り

人に感想をいちいち聞いて

褒められようとしちゃう傾向が

あるな」

 

と認識し、

 

「どうしてそんなに褒めてほしいの?」

 

「今は自分の不足感はそこまでないとしても、

自分を完全に認めてあげられてるかな?」

 

「改めて他人の評価は自分の価値ではないってことを

もう一度自分に言ってあげよう」

 

「自分のやれていることをひとつひとつ振り返って

自分自身が自分のことを充分に認めてあげよう」

 

「まずは自分自身が自分を大切に、大切に

見てあげよう」

 

と改めて思いました。

 

 

 

今日は何かにつけては

 

「だからひろちゃんはイイよねー!」

 

「あ!またひろちゃん今

ナイスだったよ!」

 

「ソレソレ!

そこがひろちゃんのイイところだね!」

 

「うわー、もうソコ、ホント

ひろちゃんだよねー!」

 

「うわー💦やっちゃったかー💦

ま、そんなこともあるよね、

それも自分だよね^^」

 

と、ずっと自分に話しかけてみようと

思います。

 

 

 

 

 

 

宮田 宏子

 

 

 

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宮田宏子はこんな↑ことしながら

音楽・英語教室の経営をしつつ

問題を笑いで解決するコンサルタントをしています。

 

 

 

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「相談してる間に自分が笑えてきた」

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