宮田宏子です。
私は埼玉県で英語・リトミック・ピアノ教室をしていますが、
現在先生方8人でお教室の指導に当たっていただいており、
生徒さんが80名を超えたあたりから
自分で経理関係をするのがおぼつかなくなり
（もっと言えばその前からおぼついていなかった・笑）
アシスタントの方も雇用するようになり、
現在のアシスタントさんには今回の独演会
でもアシストしていただいたのでした。
何をアシストしていただいたかというと、
例えば
当日の朝にお水やアメちゃん（笑）を
買ってきてもらったり、
本番中に撮影用ビデオカメラや写真用カメラを
ずっと切り盛りしていただいていたり、
ゲスト様の様子を見ながらご対応いただいたり、
2次会の場所を予め手配していただいたり
しました。
そんなアシスタントさんは
普段はロコピー（ひろこのお教室）に来て
主に事務、経理作業をしていただいているのですが
この日に至っては
◎勤務地も
◎職務内容も
違ったわけです。
独演会が終わった直後に
片付けたりなんだりで
少しアシスタントさんとお話する時間があったのですが、
その時に彼女はこう話してくれました。
「私、こどもがまだ小さいうちは
こんな東京でまさかお仕事することになるなんて
夢にも思っていませんでした！」
「今日こどもたちを家に置いて
銀座に向かう時に
以前はなかったようなことが起きていることに
なんだかとても感慨深かったです！」
「私がこれまで見てきたひろこセンセイは
いつも自信に満ち溢れている感じだったのですが、
今日はネガティブな感情とか悩みとかを
お話になられていて、
【うわ～、そういうのがあって
今のひろこセンセイなんだなあ！】
と思うと途中のピアノの時とか
泣きそうになりましたし、
私自身の経験とも重なる部分があって
なんだかこんな素晴らしい会を
タダで見させていただいちゃっていいのかな、って
思いました！」
／／／
そうですか！
今からでもお支払い下さって結構ですよ！
＼＼＼
🤣🤣🤣
さて（笑）
このアシスタントさんの
「こどもが小さなうちは母として
身動きが取りずらかった」
感覚は私もよーく覚えているし、
なんか懐かしいような感じがすごくしましたよ。
そして今回の独演会では初めて、
お教室のひろこと
コンサルのひろこが
「お教室でご一緒している方をお連れすることを通して」
「なんだか結合したような感覚」があったんですよね。
どちらでも「まんまのひろこ」でいられる経験をした、
というか。
そんなつもりではなかったんだけれど
どこか、
「お教室はお教室」
「コンサルはコンサル」
みたいな
「分断」
があったところから、
「1本筋が通った」ような、
「そうだよね、私は
こっちもあっちも私でいけばいいんだよね」
みたいな感覚がありました。
ここは「一致」させたいなあと思っていたところだったので
ちょっとそのきっかけになって
良かったです。
これをきっかけに、
ますますお教室のひろこも、
コンサルのひろこも、
どこのひろこも、
「一生懸命生きているだけで
なぜか笑いが生まれて
みんなを幸せにするセカイノミヤタ」
でありたいなあと思いました😊
宮田 宏子
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宮田宏子はこんな↑ことしながら
音楽・英語教室の経営をしつつ
問題を笑いで解決するコンサルタントをしています。
「なぜか悩みがどうでもよくなった」
「相談してる間に自分が笑えてきた」
などの感想をいただいております♪
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（言われる度に嬉しすぎて
ますますエネルギーが上がり続けています・笑）
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