宮田宏子です。
先週
娘が小学校から泣いて帰ってきました。
娘は分かりやすいので、
ドアホン鳴らしてモニターに映る表情ですぐに
「あ、これはケア求めてるヤツね」
って分かります(笑)
まず最初に10秒くらいハグしました。
娘は基本的に自分で感じて吐き出して
立ち直るタイプなので
(それってスゴいなって思う!)
「どうしたの?」
と聞く前に、
自分から解説を始めました(笑)。
話を聞いてみると
上級生に言われた
「泣き虫」「ザコ」
の言葉がイヤで、悲しかったようで、
悲しみを味わい切ってから
早く誰かに話して
スッキリしてしまいたかったんだと
思います。
私に話して、
「(担任の)先生にも話したい」
と言うので電話を取り継ぎ、
「翌日に学校で当事者を集めてもう一度話す」
ことにはなったものの、
彼女的には先生に話せた時点で
もう顔付きがすっかり明るくなって
解決したかのような雰囲気になっていたし、
なんなら翌朝
「今日話し合いしておいでね」
と言ったら
「何が?」
とか言ってました(笑)。
笑っちゃうけど、でも
大事なことですよね。
しっかり感じて、
なかったことにしたり
無理矢理抑え込んだりせずに
素直に出して、
自分にとことん寄り添い切ることで
その出来事を手放せるんですよね。
大人になると
「大人げないから」
ひっこめることに
慣れていってしまいますからね。
(で、いつまでも燻る)
話は戻って
娘は今回の
「上級生に言われたこと」
そのものに
耐えられないような子かというと、
負けてしまうような弱いメンタルな子かというと、
究極言えば
別に何でもないと思います(笑)
だけど、彼女の
「私は私のことを
お姫様のように大切にしたいの!」
というポリシーを
ぶち壊してくる人に対する抵抗として
感情が反応したんですね、きっと。
なんかホントに、
娘からは
「自分をトコトン大事にするって
こういうことよ!」
っていうのを
体張って教えてもらっていますよ(笑)。
彼女は私のお役目
も教えてくれたし、
「なんなの、この9歳は」
です(笑)
異様に特徴を捉えらている気が(笑)
宮田 宏子
==========
宮田宏子はこんな↑ことしながら
音楽・英語教室の経営をしつつ
問題を笑いで解決するコンサルタントをしています。
「なぜか悩みがどうでもよくなった」
「相談してる間に自分が笑えてきた」
などの感想をいただいております♪
プロフィールはこちらから
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
宮田宏子の情報は
メルマガを中心に発信しております
読者様からは
「文章にエネルギーが乗ってる!」
「毎朝読むのが楽しみ!」
「元気が出る!」
「けっこう長い文章なのに
テンポ感が心地良くて
いつも一気に読めちゃう!」
「そのまま何も考えず、
思いつくままに垂れ流してくれるだけで
大満足です!
文章が凄すぎる面白すぎるっ!」
「何より
『自分らしくいる許可』が下ります!」
なんて言っていただけているんですよ✨
(言われる度に嬉しすぎて
ますますエネルギーが上がり続けています・笑)
いちいち落ち込んでは
ワクワクもあるひろこの奮闘記が
あなたの人生の何かヒントになるのなら
こんなに嬉しいことはありません。
自分の最高最幸
を手に入れたい方へ。
ひろこより
「人生が今からもっと
幸せに感じるコツ」
を発信中です↓