泣いても笑ってもごきげんさんな

心屋認定講師の大坂優子です。

 

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嬉しい悲鳴。

すごい勢いで・・・

入門講座のお申込みをいただいているのですが、

 

 

悲しいお知らせ。

すごい勢いで・・・

初級セミナーのお申込みがない(笑)

そしてごきげんさんセミナーの申し込みも(笑)

だから先頭に貼ってみる(笑)

 

 

まだ、笑えているうちに・・・

お申込みをご検討されている方は

ぽちっとしてくれると私がGW

ごきげんになります(笑)

■心屋塾初級セミナー■

 

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心屋マインド、心屋メソッドがぎゅっと1日につまった

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昨日は、次男の体育祭でした。

高校3年生の息子は、

この4月の体育祭が終わると、

受験専念期間になります。

 

 

つまり、親としても

子供の学校行事がこれで終わりになるわけです。

 

 

最後に卒業式があるけれど。

 

 

 

保育園の運動会、

長男が2歳の頃からスタートして

小学校、中高と・・・

 

20回出席してきた。

 

 

ふっと、

「これが最後の体育祭なんだ」

 

 

次は、息子たちが結婚できて、

孫でもできる頃まで・・・

 

 

おあずけ(笑)

 

 

つまり、ひと段落ついてしまった(笑)

 

 

 

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私はずっと、学校行事が苦手でした。

 

 

なんとなくママ友に馴染めなくて

ひとりぼっちのような気がして、

無理に愛想笑いをしてみたり、

逆に自分から距離を置いたりしたり、

 

 

別に友達がいないわけでもなかったのだけど、

誘ってくれる人もいたのだけれども、

行けば声をかけるママ友もいたのだけれども、

 

 

LINEのやりとりとか

ランチとか、

子供の自慢話とか

逆に愚痴とか謙遜とか、

 

 

めっちゃめんどくさいって思っていました。

 

 

そのうち距離を置くようになって、

でも、ひとりでいるのも嫌だから愛想笑いをしたり、

 

そんな、メンドクサイ人をやっていました。

 

 

ま、今思うと・・・

ただの「自分勝手な人」だったのだけどね(笑)

 

 

結局は、自分の思い通りにならないから

いじけていただけだったのだと・・・

今ならわかるのだけど、

 

 

当時は、自分がそんなメンドクサイヤツだなんて

これっぽっちも思っていませんでした。

 

 

実は・・・

ちょっと・・・

イタイヤツだったわけです(笑)

 

 

めっちゃ、恥ずかしいけれど、

そんなヤツだったわけです(笑)

 

 

そう、心屋風に言えば、

「相手に問題があったわけでも、私に問題があったわけでもない」

 

 

私の「学校行事が苦手」のこの前提が悪さをしていた。

 

 

 

 

 

私は、子供の頃にいじめにあった経験があります。

 

1回目は小学3~4年の頃だったのですが、

その時母親にいじめを相談したら

 

「あなたが悪い」と・・・

しかも・・・笑いながら言われました。

 

その時、私も笑ってごまかしたことを

今でもはっきり覚えている

(心屋では記憶は700%嘘と言っているので、

このハッキリも怪しいのだけれども・・・)

 

 

 

その後、何度もいじめにあうことになるのですが、

親にも誰にも相談できなかった。

 

そして、私は、

 

自分は恥ずかしい人、

自分が悪い人、

自分には味方がいない人、

笑われる惨めな人、

友だちができない人、

グループには入れない人、

 

 

こんな前提ができあがってしまっていました。

 

 

こんな「思い込み」があることを知ったのは

心屋に出逢った、ここ5年の間のことですけどね。

 

 

 

この「思い込み・前提」が

子供の学校行事を苦手にさせていた。

ママ友との付き合いを避けさせていた。

 

 

私に問題があったわけでも、

相手に問題があったわけでもなかった。

 

 

 

 

つまり、

私が「嫌われる人」なわけでも、

私が「つまらない人」なわけでも、

私が「価値がない人」なわけでも、

 

 

相手が「意地悪な人」なわけでも、

相手が「つまらない人」なわけでも、

相手が「価値がない人」なわけでも、

 

なかった。

 

 

 

 

そして、

私が勝手に、

 

惨めな人

かわいそうな人

情けない人

笑われる人、

かっこ悪い人

ダメな人、

嫌われる人、

価値がない人を・・・

 

やり続けていたわけです。

 

 

そして、さらにめんどくさいのは、

 

 

 

自分は恥ずかしい人、

自分が悪い人、

自分には味方がいない人、

笑われる惨めな人、

友だちができない人、

グループには入れない人、

 

を無意識に

(私はこんな風に自分のことを思っているなんて気がついていないから)

 

 

隠そうとしていた。

つまり・・・

 

 

私は恥ずかしい人ではない、

私は味方がいない人ではない、

私は笑われる惨めな人ではない、

私は友達ができない人ではない、

私はグループに入れない人ではない。

 

 

を・・・

がんばってやっていたわけです。

 

 

 

で、「〇〇じゃない人」をやっているかぎり(無意識とはいえですよ)

結局は・・・

 

「〇〇な人」なんです。

 

 

だから、一旦は、

すごく嫌だけれども、

めっちゃ怖かったけど、

 

 

 

自分は恥ずかしい人、

自分が悪い人、

自分には味方がいない人、

笑われる惨めな人、

友だちができない人、

グループには入れない人、

 

 

これに気がついてあげる、

自分が自分でこんなことを思ってしまっていることを

優しく受け止めてあげると終わっていく。

つまり、成仏していくわけです。

 

そう、私の過去で言えば、

母親が悪気がなく笑いながら言った

「あなたが悪い」

 

そして、笑いながらごまかしてしまった

あの日の小さな私に、寄り添ってあげる。

 

 

それができるのは実は「自分だけ」なんですよね。

 

 

 

私は、自分で自分の「古傷」に気がつけなくて、

それを「他人」に求めてしまっていたのではないかってことに

ある日気がついたわけです。

 

 

だから、目の前の人たちが

私をわざわざ

 

 

 

惨めな人

かわいそうな人

情けない人

笑われる人、

かっこ悪い人

ダメな人、

嫌われる人、

価値がない人

 

 

 

にしてくれていたんではないだろうか?

 

 

 

私は私のここの部分に気がつきたかった。

つまり、癒したかった。

 

 

で、この「古傷」は今でも時々痛みます。

 

でも、私は知っているの。

そこに「古傷」があることを。

 

 

だから、上手に付き合うことが今はできるのです。

 

 

そんな前提の母親からでも、

こんないじけてメンドクサイ母親でも

大丈夫。

 

 

 

去年の優勝団の団長だったので、

6学年の先頭で入場してきた息子。

 

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母親として、

自分の理想とは全然かけ離れてしまいましたけど、

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私なりの愛情はいっぱい注いできました。

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だからね、

子育てって

大丈夫なんだって自信を持って言えるんです。

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子供って、だいたい大丈夫なんだって

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思うんです。

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子供って、自分で生きていく力を最初から生まれてもってきているんです。

 

親がどうにかしようとしなくていいって私は思うのです。

 

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私たち親ができるのは、

「子供の本来の生きる力」を信じることだけなんじゃないでしょうかね。

 

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2年連続優勝できた、息子たち。

あおはるですね(笑)

 

 

 

2年連続優勝できるはずがないって

親が邪魔するのがいちばん残念だってことです(笑)

 

 

 

ほら、出番のところに本人は、

(「優勝旗授与」)〇をつけているんだもん(笑)

 

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