こんにちは。大坂優子です。
先日の、
■30万円高くても買っていただける理由。
この記事への反応がかなり良くて、
メッセージをいただいたり、
ご質問をいただいたり、
もっと、聞きたいとリクエストをいただいたり・・・
本当にありがとうございます
実は、私もいちばんアウトプットしたいところだったりするし、
個別にお返事するかわりに、
ここで、
もう少し詳しく・・・ちゃ~んと書いていきますね。
もしかして、ご質問いただいた答えになっていないかもしれないけど・・・
私が伝えたいな~ってところを書いていきます。
********
実は嬉しいことがありました。
なんと!ちゃんと・・・ここを読んでくれている人がいた!
嬉しかったです。
安易に質問してくるのではなく、
ちゃんと、あらゆるところを読みまくって
ヒントを探してくれて、
それから、ちゃんと質問してくれるって・・・
その方の本気度が伝わります!
そうそう、そういう人が、どんどん成功していくって思う。
で、そういう人は絶対、かわいがられる!
そうすると、そういうやり方だけを
真似する人がいたりするんだけど(笑)
それとは違うから(笑)
その人の在り方が、行動に出るの。
気が利くとか、そういうのではなくって、
その人の本気の思いっていうのは、
普段の行動からわかる。
とくに、同じような波動というか
エネルギーというか・・・
馬が合うというか・・・
だから・・・やり方だけ・・
そこだけ真似しようとしても、
ちょっと違うんだなって思う。
理屈では説明できないけど、
なんだかわかっちゃうんですよね。
この話をする時に、ふっと思ったことがある。
この事例って・・・
昔話の・・・おじいさん(おばあさんでもいいけど)
優しいおじいさんと、
隣の家の欲張りじいさん。
結果だけ求めようと真似しても・・・結果は残念なことに・・・
あれに似ているなって(笑)
そこの部分、
どんな思いで聞いてくれているか・・・
そこが・・・すごく重要なんじゃないかな。
って、前置きが長かったけれど・・・
でもその前提やっぱり大事。
*******
ここに書いてある・・・
時代は高度成長期。
家電は何もしなくても飛ぶように売れました。
ただ、森二は販売よりも工事を好む職人肌で、
次第に電気・設備工事が主流になっていきました。
現代表である桂一も当然のようにその父の仕事を引き継ぎました。
そのとき気づいたのは「ああ、この店は家電屋ではなく、
電気工事屋なんだ」ということ。
そんな状況に桂一はずっと違和感を感じていたのです。
さらに追い討ちをかけるように大型の家電量販店が
神栖市にや隣の鹿嶋市にも進出しはじめたのです。
値段では勝てないのだからしょうがない。
そのとき私たちはそう思うしかありませんでした。
でも本当に私たちはそれでいいのか。
街の人たちの望みは何なのか。ずっと私たちは悩み続けていました。
そうそう。ここを読んだだけじゃ・・・
どうして、ロッコウが売れるようになったのか
ちっともわからないの。
そりゃそうですよね。
お客様用のホームページだから。
私が本格的に扶養を抜けて、ロッコウで仕事に携わるようになったのは、
2014年の7月だったのだけれども、
義母が70歳を過ぎて、引退したいといったのがきっかけでした。
でもね、嫌だったの。
だって、私は専業主婦になりたかったから。
私の子供時代は こんな感じだったから、
子供が学校から帰ってきたら
「おかえり~」って言ってあげられるお母さんになるのが夢だったし。
だから、仕事を手伝うのは嫌々だった。
なのに、なんで、、、ここまで頑張れたのかは・・・
セミナーなどでお話ししています(笑)
(そうそう、諸事情によりシークレットなのw。企業秘密)
でも、結果・・・こうなった。
どうなったかというと、
当時は・・・パナソニックの販売店の中でも、
多分、仕入れ高が最下位・・・
まではいかなくても、下から数えたほうが早かったと思う。
メーカーの人たちも・・・
「ロッコウデンギョウ????どこにあるの???」
的な感じだったらしい(笑)
年に2回あるパナソニックフェアーに
メーカーの人がロッコウには誰も手伝いにこないという状態。
(その当時は来てくれないのが当たり前だったから、
不満でもなかったけど笑)
他の店には行ってるという噂を聞くけど、
ロッコウには誰もこない。
(後に、ロッコウにもお手伝いが派遣されるようになって、
その手厚いお手伝いにビックリするんだけれども)
その時に、勝手に
「茨城県でいちばんの販売店になろう!」って思った。
(なんで、そんなことを思ったのかも・・・企業秘密でw)
で、もちろんみんな笑いましたよ!
メーカーの人も苦笑い。
主人は呆れてるし。
もう、悔しかった。
めちゃくちゃ、悔しかった。
「ロッコウさんならできますよ!」って言っている顔が
馬鹿にしてるの。
(って、見えたのかな?)
で、いちばんになったかどうかは、わからないんだけれども、
ま~ま~なところまでは達成できました。
仕入れ額も、4~5倍くらいにはなったようで・・・
その時の馬鹿にしちゃった、メーカーの担当の人は
いまだに私に謝るハメになっちゃたし(笑)
最初の年のフェアの時、売り上げが
それまでは3日間で60万円くらいしかなかったのに、
一気に600万円になっちゃったのね。
私、うれしくて、メーカーの担当の人に、報告したのだけれども、
その人・・・
「来年が大変だ・・・」って言ったの!
そう、営業にはノルマがあるみたいで
それが・・・前年比なわけ!(当時は。今はわからないけど)
だから、ロッコウがたまたま、売れちゃった・・・
前年比なんだから、100万くらいにしとけばいいのに、
600万って・・・
来年、マイナスになっちゃうって思ったのでしょうね。
安心してください!翌年は1000万円を達成できましたから(笑)
でも、その時は・・・
めちゃ、悲しかったの。
(いや、その時は怒ってましたよ。私。
今だから、悲しかったんだなってわかるけど)
「ロッコウさん!すごいですね!ありがとうございます!」
って言ってもらえると、、、その時は思ったから。
(今は、担当に褒められたいわけじゃないから、
何と言われても全然気にもならないけど。)
そう。この担当だった人は、今でも・・・
その話になると嫌がります
私が本格的に仕事をするようになった時、
実はロッコウはすでに家電販売をあまりしていませんでした。
何をしていたかというと、電気工事業、設備工事業をしていました。
工務店さんや企業の下請けをして、
新築の電気、設備工事、
企業の社宅や公共関係の仕事などが
主な仕事。
当時は、粗利も46%くらいあったし、
工事をする従業員も何人もいて、
しかも、借金もなかったから、
経営状態はかなり優秀なほうだった。
その頃はすでに神栖にも量販店ができていたし、
世の中の流れ的にも、バブルも終わっていたし、
地域専門店がどんどん下向きになっていっていた。
そんな時に、わざわざ、利益が上がっている、工事業から、
家電販売に事業形態をシフトするって、
これまた、みんなに笑われた。
だって、ほかのお店は、逆だったんだもん。
家電が売れなくなってきたから、工事をする。
そんな時代だったから。
かなり、当時は奇抜な行動だったと思う。
そうそう、当時は・・・いちいち旦那さんにも文句を言われて、
茶々を入れられて、
始めはひとりでコツコツ売っていたから・・・
売れるたびに、嫌味みたいなこと言われて・・・
でもね、旦那さんね、羨ましかったんだと思うの。
好きなことやっている私が、羨ましかったんだと思うんだ。
(これも、今だからわかる。その当時は喧嘩をしてましたよ・・・
私がこんなに頑張ってるのに~。認めてくれない~って・・・)
結局ね、旦那さんも工事をやめて、
家電販売に力を入れてくれることになるんだけど。
******
「使う人が喜ぶ仕事がしたい」
これが、旦那さんが(以後店長)
工事から家電販売にシフトした理由です。
下請けって、
お客様は元請けさんなんですよね。
エンドユーザーじゃない。
新築のお家の工事をしていて、
「ここにコンセントがあったらいいのに」とか
「もっと便利な照明器具入れればいいのに」とか
プロの目からすると・・・
提案したいことがいっぱいある。
キッチンだって、お風呂だって、トイレだって・・・
こうしたらいいのに、って思うことがいっぱいある。
その提案を採用するかどうかはお客様が決めることなんだけれども、
選択する楽しみだってあると思うんですよ。
でも、提案は下請けの仕事じゃなかった。
********
「使う人が快適になる仕事がしたい」
を選択するには、自分が元請けになるしかない!
だから、下請けを全部やめたの。
でもね・・・
最後に決断したのは、店長。
結局、私は最後まで怖くて、決断できなかった。
だって、こんなに利益が上がっているものを捨てるなんて。
いくら、仕事が楽しくても・・・
すごい収入源を捨てる覚悟は私にはできなかった。
どうにか、この下請けの仕事をしながら、
家電販売もできないものかと・・・思っていた。
でも、それって・・・
自分に嘘をついていることになるんですよね。
お金のために、疑問に感じてしまっている仕事を続けるって、
その時は、そこまでのことに気が付いていた訳ではないけど、
違和感って、きっとそこにあったのだと思うんです。
でも、下請けをやめても・・・
電気工事もできて、設備工事もできて、
さらには家電販売もできれば、
オールマイティだし、
すごいことになるって思っていたんだけど、
その段階では、そこまで力が会社になかったから、
家電販売以外の仕事は
外注にすることにしました。
(ちなみに、今は自社工事をなるべくしています)
その時に・・・
「思い切って、家電以外は捨てましょう」って
奇抜なことを言ってくれた人がいた。
始めは馬鹿じゃないの!って思った。
あり得ないって思った。
アンタわかってないね!って思った。
でもね、それを言われた3時間後には、
店長、
「俺、家電だけにするわ」って・・・
ビックリしました。
でも、それなんだろうな~って。
答えは、それなんだろうな~って。
それしかないんだろうな~。
それが、ロッコウの最初のバンジーだったと思う。
あの決断があったから、
今があるんだと思う。
だからね、すごいのは私じゃなくて、
店長なんだと思う。
その、きっかけは作ったけど、
最後の最後の決断は・・・私はできなかったから。
そう、すごいバンジー飛んだのは、彼なんだよね。
飛んだ瞬間を、今でも思い出す。
かっこよかったな~。
そう、彼がバンジーを飛ぶシーンはこれからも
何度もあるんだけれども、
私はいつも見てるだけ(笑)
だから、本当にすごいのは私じゃないんだよね(笑)
でも、私がすごいってことで、、、書いていきますけど~~~!
で、私たちがすごいのは・・・
ちゃ~んと転機の時に、素敵なご縁があること。
本当に、あの一言がなかったら・・・
きっと決断するという選択肢もなかったから。
運がいいんですよ!
それも、めちゃくちゃいいんですよ!
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でもね、運がいいも、悪いも自分で選択できるんです。
成功した人に、「どうして成功したんですか?」って聞くと、
ほとんどの人が「運が良かったから」って答えるそうです。
そういえば、本とか読んでいても、そう言っている人が多い。
でね、二番目の成功の秘訣はなんですか?って聞くと、
これまた、ほとんどの人が・・・
「その、運に乗ったからです」って言うんだって。
そうそう、光と影は一緒にやってくるから、
影をみるか、光をみるか・・・
勇気を出して、光を見た人、来た舟に乗った人が成功するんだって。
損したくな~いとか、
怖~いとか言って、
来ている舟を見ようともしない・・・
気が付いても、乗らないって選択をしているうちは・・・
多分現状ってあまり変わらないんだと思いますよ。
私はそれに加えて、成功の秘訣は・・・
素直なことだと思う(笑)
やってもないのに、
「その根拠はなんですか?」とか
「私は違うと思います!」とか
言う人もいるから(笑)
根拠は別にないんだけど・・・
敢えて言うなら・・・実績かな?
*********
こんなコースができました!
Skypeでビジネス個人セッションができるようになりました!
【Skype】 120分・・・ 25,000円
120分(3回コース)68,000円
120分(6回コース)78,000円
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プライベートのこと、心のこと、
子供のこと、夫婦のこと、
もちろん仕事のこと・・・
メルマガだから書けることを・・・
ざっくばらんに、書いています。
なんの統一性もない・・・
ひっちゃかめっちゃかなモーニングラブレター ですが、
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