私は、両親をすでに亡くしているので、

今更、親孝行もできないし

本当は親がどう思っていたのか聴くこともできないし、

本当は私が何を思っていたのかも伝えることができない。



でも、それは主人との関係でヒントをたくさんもらえて

しかも、私の記憶は嘘八百ということもわかって、

実は、母親に愛されていたのかもって思えるようになって。。。



でも、実は父親とのことにはまだ蓋をしたまま。



嫌いって感情もなくなったし、

すでに亡くなっているので

自分の都合のいいように解釈することもできるけど、

なんとなく、そのことを考えることは避けてきました。



許せてないのかも・・・




ところが、今朝、お父さんが夢に出てきました。



以前なら、父とか、父親って、言い方しかできなかったのに、

今日は、お父さんって呼べる。



そう、そういう夢だったの。




生きている時にはできなかった会話をしていました。



生きている時にはできなかった行動をしていました。



生きている時にはできなかった笑顔を見せていました。




初めてです。こんな風に父の夢をみたの。





いつも、嫌いな人の夢をみると感じるざわざわ感もなく、

むしろ、ちょっとほっとした感じ。





お父さん、ありがとう。




生きている時に言ってあげればよかったけど、



でも、ちょっと遅くなったけど気づいてよかった。










そうそう、もう十分がんばったね。

小さいわたし、もう、辞めてもいいよ・・・