あなたが「神」である――おまけ(自分の人生を本気で生き抜くために――その4) | 魂の還る場所 ~心の備忘録~

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過去の自分、もしくは来世で生まれてくる自分に向けて、日々こつこつと「変なひと(秘法使い)」がブログを書いています。

あなたが「神」であることを絶えず思い出しなさい

わたしたちの「意識」が現実を創っている

前回まで三回にわたってお伝えしたシリーズですが、

今回は「人間の意識」=「神業(かみざわ)

という、まだしていなかったお話です。

 

 

人間の「意識」はまさに「神業(かみわざ)」であり、

そういう「意識」を持っている人間はまさに

あなたが神である」ということなのですが、

 

 

意識をいかに使うか

 

 

わたしたち人間には「意識」というものが

あります。そして、このブログでは以前から

何度もお伝えしていることなのですが、

 

 

意識を向けたところにエネルギーは流れる

 

 

昔から、「ネガティブ」なことを考えるよりも

「ポジティブ」なことをできるだけ考えると

いいという理由も、このことに該当します。

 

 

ネガティブ」なことに「意識」を向けると、

それだけ「ネガティブ」なことに「エネルギー」が注がれ、

結果「ネガティブなこと」を自ら引き寄せてしまうのです。

 

(この「自ら引き寄せる」というのがポイントです)

 

 

このように、人間は「意識」を向けたところに

「エネルギー」が流れるようになっています。

このことを逆手に取り、自在に「意識」を向ける

 

 

方向(焦点)を定めることで、わたしたちは

望む現実や未来を引き寄せられるのです。

(これが俗にいう「引き寄せの法則」です)

 

 

そして「意識」というのは、過去」にも

未来」にも飛ばすことができます。例えば

十年前の過去」を思い出すとき、わたしたちの

 

 

意識」は、その瞬間だけ「十年前」を「追体験」します。

同様に、「未来」に「意識」を向けることで、わたしたちは

起こってもいない「先の現実」を生きることができます。

 

 

「人間の意識」=「タイムマシン」

 

 

従って、わたしたちは知らず知らずのうちに、

「タイムトラベル」を日常で経験していることになります。

これが「神業」でなくして、一体何でしょうか。

 

(「タイムマシン」はすでにわたしたちが

 そうとは知らずに手に入れているものです)

 

 

自分の内側で一番になる

 

 

わたしたちは「」ですので、何でも自分の

思う通りの現実を作れるのです。しかし、

わたしたちはいつも「外側」にばかり

 

 

目が向かい、自分が「神である」ことをすっかり

忘れてしまいます。結果的に、わたしたちは

いつでも「外界」に左右されてしまいます。

 

(ここでも「意識の使い方」が重要です)

 

 

このブログでは(やはり)以前から

お伝えしていることですが、

 

 

外側の現実は内側の投影である

 

 

自分の内面世界」がそのまま、「外側の現実」として

現れているのが、わたしたちの「あるがままの現実」です。

ですので、例えば、何かで「一番になりたい」と思えば、

 

 

自分の内側で一番になる

 

 

このことは(世間一般にいわれる)「オンリーワンを目指す

ということとは少し違います。いつでも「自分の内側」だけを

見つめ、自分で自分のことを下記のように納得させればいいのです。

 

 

自分だけの世界で、自分は一番だ

 

 

このことを100%腑に落とせたかたは、その後

現実が追いついてきます。なぜなら、そのかたは

すでに自分の内側で「一番」であり、従って、そのことが

 

 

自然と「外側」の世界に反映されるからです。

外側で一番」を目指すよりも、まずは先に

あなたの内側で一番」を目指してください

 

(例え周囲のかたが何といおうが、自分で

 「一番だ」と心の底から思えればいいのです)

 

 

・「意識」をどのように使うか

 

 

そのことで、わたしたちの人生は「180度」変わります。

自分のことを「」だと思いだし、そのように生きるだけで、

わたしたちの前には素晴らしい「眺望」が開けるのです。

 

(「神である」ために特別な努力は必要ありません

 わたしたちは生まれた時からすでに「神」なのですから

 

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

あなたに真の幸福が訪れることを祈っています。

 

 

今日も1日笑顔で明るく、自分と他者に愛と祝福を

いってらっしゃい