ワインが好きラブラブ

日本ソムリエ協会認定の資格と、アメリカの資格も頑張って取りました。



グラスに注がれたワインを見てると幸せ。

うっとり…。

でも、見とれてるだけれはないのです。テイスティングするときには、まず見た目から入るのです。ドキドキ


テイスティングするときは、まず、ワインの色調を見ます。

色合い、色の濃さ。

これで、どんなワインか判断します。

オレンジ色が出ていると、熟成が進んでいる、まだピンクがかっていると若い。

このワインの色調は、フランス語でrobe(ローブ)と呼ぶのです。ドレスのこと。

ワインの色をドレスに例えるのです。なんて、美しい表現なのかしら恋の矢



そして、グラスの中のワインをぐるっと回して、液体の流れを見ます。

こうやって落ちてくるワインを「ワインの涙」と呼びます。なんて、ロマンチックドキドキドキドキ



そして、これだけのことで、そのワインの年代、濃さ、アルコールの度数がある程度、把握できるのです。


ワインのテイスティングはスゴク面白いけど、一番素敵なのは、飲みながら

造り手さんのことを考えたり、どんなお料理に合わるとおいしいかとか、お料理のレシピを考えみるとき。



ワイン解禁します。

どこかのあなた、一緒にワイン、飲みませんかラブラブラブラブ

もうすぐ終わりに近づく、修士学生生活。

思ったこと。


約2年間、公私に渡って事件がいっぱいあった。

これまでの常識がひっくり返るような本当に悲しいこともあった。



修士を取ると見違えるほど何かが変わる、ってことはない。

相変わらず自分は自分のまんま。

かといって、いろんな頑張りがなければここまでたどり着けなかった自分がいるんだ思う。

そうやって、ノロノロと歩んでいくしかないんでしょう。




これからをどう生きていこうかと考えるとき、誰かの、そして、何かの役に立つことができれば

こんな嬉しいことはないと思う。

人生それ自身は預かり物であって、私たちは決して何もないところに生まれたのではないでしょう。

自分のことだけに熱中して、生活の些細なことにとらわれているうちに目が曇ってくるときもあるけれど。



生きることは、お金を稼いで使うこと、権力を獲得して維持すること、様々な形で周りを支配することよりもっともっと尊いものであるはず。

自分の周囲を幸せにしていくことで人は幸せになれるものだと信じたい。



いま、自分は何をしているのか、人にとって大事なことなのか、世の中にとって大事なことなのか

この自然にとって、あらゆる生き物にとって大事なことはなにか、

よく考えないと。

なぜなら、この世のものはみんなひとつにつながっているのだから。


うちの部署はみんな引き払い、正社員は私だけ。

派遣の♂が残業をしているので、付き合う。

彼は戸締りができないから。正社員が戸締りをしないといけないから。

もう帰りたいのだが、急かしちゃ悪いので、こうして暇をつぶす。

仕事やりはじめるとハマるから、もうやんない。



ここ数日間、悩みぬき悩みぬき、そのうち自分が何を悩んでいるのか分からなくなったのだけど

ホントは仕事のことに悩んでいたことに気づく。

対策を考え始めたところ。

決めたら早いよ。

この2年間に得たもの。

そのひとつは、「脂肪」だった。

もともと、スリムな体型だったが、ただでさえ、ふくよかになりつつあることに不安を感じていたのに

修論書いていて、さらにぶくぶく太り、いまや…。


痩せていたころの服が入らない。

やろう、しよう、ダイエット。



ちなみに痩せていても太っていても、胸のサイズは変わっていない。





修士論文は何とか提出しました。

社会人の大学院には修士論文が課されてないところも多いと聞きますが

ウチの大学はけっこうな比重でのしかかってきました(自分には)。

でも、やって良かったです。


さて、次はどうしよう。



取りあえず、終わった!

漏れもあるかもしれないけど、取りあえず出しちゃモード。



疲れた、疲れた。


いやぁ、疲れた。



感想は。


実証研究の場合やろうと思ったら、計画は前倒しじゃないと、死ぬよ。

予定は遅れるもんだと思ったほうがいい。

社会人だったら、多少お金かけて、インターネット調査使うと、そのあとの、データ処理が楽だよ。

分析始める前に、統計ソフトの心得があるとさくさくいくよ。

先行研究レビューは早めに終えててね。

概要書は、結論書いてから、コピペがはやい。



そして。


謝辞は一番最後にね。




ラブコールありがとうございました。

ゼミによって、研究様々で面白いですね~。



「数字、間違ってるよ」



と言われたら、ジ・エンド、なのに、改めて気づきました。くすん。

新年早々、徹夜するはめになろうとは…。


なんか、周囲は出口が見えてる人々が多いのだけど。

というか、自分が遅れてるだけかと。




辛くなったとき、励ましてくれるスレを見つけた。

泣いた。



http://money6.2ch.net/test/read.cgi/recruit/1197389134/




修論に必死に取り組んで、気づいたら新年あけおめ。



間に合うのかなぁ。

まだ先行研究レビュー中なんだけどね。

よくばったから、レビューすること多くてねえ。

先行研究だけで30ページいくんだけど、これって普通なのかな。



いま、この瞬間、やっぱり頑張ってるどこかのアナタ、

ともに、提出期限に間に合うように、なんとか仕上げましょうね。