ワインが好き
日本ソムリエ協会認定の資格と、アメリカの資格も頑張って取りました。
グラスに注がれたワインを見てると幸せ。
うっとり…。
でも、見とれてるだけれはないのです。テイスティングするときには、まず見た目から入るのです。
テイスティングするときは、まず、ワインの色調を見ます。
色合い、色の濃さ。
これで、どんなワインか判断します。
オレンジ色が出ていると、熟成が進んでいる、まだピンクがかっていると若い。
このワインの色調は、フランス語でrobe(ローブ)と呼ぶのです。ドレスのこと。
ワインの色をドレスに例えるのです。なんて、美しい表現なのかしら
そして、グラスの中のワインをぐるっと回して、液体の流れを見ます。
こうやって落ちてくるワインを「ワインの涙」と呼びます。なんて、ロマンチック
そして、これだけのことで、そのワインの年代、濃さ、アルコールの度数がある程度、把握できるのです。
ワインのテイスティングはスゴク面白いけど、一番素敵なのは、飲みながら
造り手さんのことを考えたり、どんなお料理に合わるとおいしいかとか、お料理のレシピを考えみるとき。
ワイン解禁します。
どこかのあなた、一緒にワイン、飲みませんか