Bonjour !
 
フランス在住
デジタルクリエイターのロッコです。
 
今日はフランスで暮らしはじめて
8年目の私がもう買わないものを
7つご紹介しますにっこりスター
 
 
 
 
 

 ドレッシング

和風、ごま、青じそ、中華…

ドレッシングって買うものだと思っていたのですが、フランス人は手作りが当たり前。こんなに簡単に作れて、無添加。そしてなにより美味しいことにびっくりしました!ぜひみなさんも作ってみてください。

 

〈超簡単!手作りドレッシング〉

 

  • オリーブオイル…大さじ2
  • 酢…大さじ1
  • マスタード…小さじ1
  • 塩、コショウ…適量

 

夏はマイ・ドレッシングのボトルで作り置き。冷蔵保存します。ボトルに計量メモリがついているものがおすすめです。

 

 

 

 

 サランラップ

フランス人向けに巻き寿司の作り方を見せた時のこと。サランラップを使いまくっていた私にフランス人たちは「環境によくないよね」と渋い顔。それ以降、本当にラップじゃないとできないのかな?と自分に聞くようにしはじめ、現在はサランラップなしで暮らしています。

 

ミツロウラップは生地の柄もかわいいですよね♥

 

 

 

 

 

 テフロンフライパン

フッ素樹脂で表面を加工したテフロンフライパンの寿命は約1〜2年と言われています。便利だけど頻繁に買い換えが必要なんですよね。そんな時に使い始めたのが鉄フライパン。野菜やお肉だけでなく、感動したのは目玉焼き!アツアツのフライパンで焼く卵は、ジュッ!っといい音がするんですよね。私はドイツ製タークを使っています。

 

 

 

 

 

 

 使い捨て容器

フランスでは2021年よりプラスチック製ストローは販売禁止になりました。繰り返し使えるものは、ステンレス、ガラス、紙です。我が家では子ども用にステンレス、大人用には口当たりの良いガラス製と使い分けています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ラッピング用品

日本で暮らしていた時は、自分用なのに「贈り物です」と言ってかわいい包装紙をお願いしたりもしていました💦また100円ショップでもバラエティ豊かなラッピング用品が揃っているので用途が決まっていない物に無駄遣いもしていました。

 

フランスの義理の家族は包装紙をうまく再利用しています。また近年は、環境へ配慮する考えで日本の風呂敷が注目されています。

 

 使い捨て生理用品

フランスの助産師さんに月経カップを勧められて愛用しています。ゴミの量が減るだけでなく、生理期間の不快感がなくなる、そして経血を観察することは、自身の健康管理にもなります。月経カップについての記事もありますので興味のある方はぜひそちらもご覧ください。

 

 

 

 

 

 ペット

フランスでは2024年から犬猫の店舗販売が禁止になります。昨年は近所のペットショップも早々に閉店しました。そしてサーカスも人間100%の時代へ。時代が変わる。私たちの当たり前もアップデートする時ですね。
 
 

いかがでしたでしょうか。

 

私は2021年からInstagramで「フランスでやめたこと」

というテーマの発信をスタート。

2023年は同テーマの書籍を出版させて頂きました。

 

元浪費家で完璧主義という自分が

フランスの暮らしで学んだ考え方や生き方を

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