剛性アップ❓
こんにちは。
今回は、カッ飛び軽自動車の部品取り付けを紹介します。
標準でストラットタワーバーが装着されていたり、樹脂製のフロントフェンダーだったり、
高張力鋼板や、超高張力鋼板が使われ、各所にスポット溶接の増し打ちがされて
軽量化と高剛性が売りのスポーツモデルのボディですが、
5ドアのボディ形状でリヤゲートの大きな開口部があるのでどうしてもリヤ周りのボディの歪みなどは否めません。
そこで今回、リヤ周りの剛性アップの為に左右のリヤピラーをつなぐ
『パワーブレースリヤピラーバー』というパーツを取り付けます。
オフロードレースで有名な『キャロッセ』というメーカーから
『CUSCO』というブランドで販売しているパーツです。
取り付けに入ります。
可倒式のリヤシート背もたれの後方の樹脂製ロックを外して
リヤシート背もたれを外します。
リヤピラー下部の内張パネルをを外します。
シートベルトを外して上部の内張パネルも外します。
写真付きの説明書が付属しているので・・・
説明書通りに内張パネルをカットします。
ブレースバーのブラケットを仮止めして位置を調整しながら内張パネルを組んでいきます。
取り付け完了です。
ラウンド形状で上方に逃げているので後席に人を乗せても大丈夫です。
乗せたことないですけどね。
最後にステッカーを貼って気持ちもウキウキです。
試乗しましたが、この季節スタッドレスタイヤを履いていて
柔らかいタイヤのおかげで足回りの動きが良いので、あんまり
いやっ剛性は上がっているはずです
絶対に良くなっているはずっ
良くなっている気がするっ
それでは、また。