FFFF
こんにちは
2023年が始まったと思ったらもう2月。
早いものですねぇ~・・・。
さて、今年に入ってからついつい仕入れてしまったジャガー Fタイプが3台。
元々在庫としてあった1台を合わせると、計4台になりました。
ディーラーさんでも中々ここまで集めないでしょう(笑)。
ジャガーFタイプは中古車相場に対して、パフォーマンスや魅力が釣り合っているなぁと感じており、個人的にも好きな車種でございます。
何より格好良いですしね
そんなこんなで、これまでも相当な台数を取り扱ってきました。
でも4台ストックするのは初めてですね
それぞれ仕様が異なり、どれも魅力的なFタイプでしたのでつい・・・。
まずは、2016年モデル Fタイプコンバーチブル
軽快なサウンドが魅力的なV6モデル。
V8と比較すると粒の揃った甲高いサウンドが魅力的
インテリアやステアリングはレッドレザーで張り替えられているお洒落な1台です。
ホイールは20インチSTORMホイールをブラックにペイントして装着されています。
現在生産が終了し、新品が入手不可能なレムス キャタバック ステンレスエギゾーストが装着されているのも大きなポイント。
純正のアクティブエギゾーストもかなりの音量ですが・・・。
スイッチによりバルブの開閉が可能で、より迫力あるサウンドがお楽しみいただけます。
恐らくEマーク付きで車検にも対応している社外マフラーはレムスくらい?
音質は純正のアクティブエキゾーストの方が高音が綺麗に出て、音量と迫力はレムスマフラーが優れているという印象です。
お次は、2019年モデル Fタイプ P300 R-ダイナミック クーペ。
中期モデルより追加された、2リッター直列4気筒エンジン搭載のモデルです。
中期モデルからはLEDヘッドライトが採用され、より精悍な顔つきに。
オプションのガラスルーフ、ブラックパックが選択されており、シリコンシルバーのエクステリアカラーと相まって格好良い1台。
ナビゲーションも一新され、使い勝手がよくなっております。
前期型のDVDナビはお世辞にも使い勝手が良いとは言えませんので、重要なポイントですね。
弊社で4気筒のモデルを扱うのは今回が初めてで、正直どうなのかなと思っておりましたが、実際に乗ってみるとなかなか好印象。
排気音やエンジンのフィーリングは、流石に上級モデルと比較してしまうと敵いませんが、軽快で心地よいサウンドは4気筒のスポーツカーとして考えると上々。
若干のターボラグがありますが、ターボが効き始めるとなかなかパンチの効いた加速感。
鼻先が軽いのでハンドリングに優れており、軽快さで言ったらFタイプの中でも1番でしょう。
乗り出し価格600万円以下で狙えるスポーツカーとして、おススメできる選択肢と言えます。
そしてこちらもおススメ。
2018年モデル Fタイプ R AWD クーペ。
先程のモデルと同様、中期モデルになりますのでLEDヘッドライトが備わります。
ガラスルーフ、ブラックパックが備わり、コントラストの効いたエクステリアが格好良い1台。
使い勝手が良くなったナビと・・・。
オプションでシートベンチレーションが選択できるようになったのが、個人的なイチ押しポイント。
新デザインのパフォーマンスシートは質感、座り心地共にGood。
中期以降のモデルは全てAWD化。
前期RWDモデルのスリリングな乗り味も面白いのですが、安心して踏み込めるのはAWDモデル。
排気音は前期型と比較して若干静かに、バブリングも控えめになっておりますが、あくまで前期型と比較しての話。
他メーカーのスポーツモデルと比較すると十二分に官能的と言えます。
そして、みんな大好き前期モデル。
2017年モデル Fタイプ R AWD クーペ。
爆音といったらコレ。
ダイナミックモードで踏み込むと、ちょっと気が引けるくらいの音量とパンパンバチバチをお楽しみいただけます。
普段はバルブをとじておとなしくジェントルに運転するのが良いですね
市場でも希少なストームグレーのエクステリアカラーは、Fタイプのデザインとマッチしてとても格好良い。
定番のガラスルーフや高額オプションであるカーボンブレーキが備わり、前期型の中でも新しめの年式という点がポイントです。
レザー×スウェードクロスのパフォーマンスシートは華やかさこそ無いですが、座り心地に関してはフルレザーより優れております。
・・・ということで、これだけのFタイプを同時に見比べられるのは弊社くらい?
適当に買い集めたワケではなく、しっかりと厳選したFタイプ達ですので、4台すべておススメできるポイントがございます。
各車両の詳細は弊社ホームページよりご覧いただけますので、是非ともチェックしてみてください
それでは