アベンチュリングリーン♪
こんにちは!
本日が3連休最終日。
9月に続き、またもや雨模様の3連休でしたが、この後は天候も回復するようです
さて本日は入庫車両のご紹介
シブくて格好良い Type992 ポルシェ 911 ターボ
2021年2月登録で、走行距離もわずか4400km。
コンディション的にも申し分ない1台です。
エクステリアカラーは「アベンチュリングリーン」。
光の当たり方によって色味が変わり、グレーっぽくも見える良い色
リアにかけての美しいボディラインや、ターボならではのワイドな後ろ姿が強調されますね。
ターボの場合は、ホワイトや明るいカラーが多い印象。
そういったお色はターボならではのサイドインテークやエアロが強調されますので、一目で速いクルマだと伝わるスポーツカーらしいカラーですよね。
ですが、このアベンチュリングリーンは、どちらかというとターボであることを主張しないお色。
バリバリのハイパフォーマンスカーなのですが、「見るからに速いぞ」という雰囲気は発しておらず、お洒落な街並みや自然豊かな風景にも溶け込むことでしょう。
目立つ格好良さではなく、気が付いたら目で追ってしまうといいますか・・・。
とっっっても上品で、ターボらしくないところが逆にたまりません
足元にはターボS用のセンターロックホイール。
ハイグロスブラックとダイヤモンドカットの2トーンになっており、お洒落な雰囲気ですね。
ホワイトや明るいボディカラーでは、ブラックの部分がアクセントになり引き締まった印象を与えますが、
アベンチュリングリーンとの組み合わせでは、シルバーの部分がアクセントになり上品な雰囲気になります。
全く同じホイールでも、ボディカラーが異なれば印象も変わるというのが面白いですよね。
ターボなので、レッドキャリパーがアクセントになっておりますが、個人的にはブラックにして目立たなくしたい・・・。
ですがメーカー保証が残っておりますので、今はやめておきましょう・・・。
お次はインテリア。
ターボなのですが、あえてのウッドトリム。
そしてSport-Texインテリア。
ターボではレザーインテリアが標準ですが、シートのセンター部分がファブリックになるSport-Texインテリアを選択。
トーンの異なる素材が交互に平織されたSport-Tex。
立体的に見えるファブリック生地はインテリアのお洒落なアクセントになっており、チープさは感じません。
シートのサポート部分やインテリアのアッパートリムはクレヨンのステッチが入ったレザー。
ウッドトリムとの相性も良く、992の先進的なインテリアがクラシカルで落ち着いた雰囲気にコーディネートされております。
あえて定番とは逆を行く組み合わせ。
個人的にはファブリックが使用されたお洒落なインテリアは大好きなので、この仕様は刺さりますね!
主張しない大人の雰囲気を纏ったターボ。
市場でもまずお目にかかれない仕様に一目ぼれして仕入れてきちゃいました
ショールームに展示しておりますので、是非一度実車をご覧いただきたい1台です。
お車の詳細につきましてはコチラからご覧いただけます。
それでは