HID!! | 輸入車 ロッキーのblog

HID!!



こんにちはチョキ


今日はHIDについてお話しようと思います。

そもそもHIDとははてなマークはてなマークはてなマークなんぞやはてなマークはてなマークはてなマーク

HIDとは、High Intensity Discharged Lampの略で、つまりハロゲンライトよりも格段に明るいライトです。
通常自動車のヘッドライトに使用されるハロゲンランプは、ハロゲンガスを封入した密閉容器内で、フィラメントという金属製の芯材が発熱、発光することで光を放ちます。しかしHIDにはフィラメントはなく、インバーター・イグナイターという部品で車輌の電力(12V)を高電圧(約2万V)にし、バルブ内の電子と金属原子を衝突させ(アーク放電)発光させます。


HIDの歴史は1984年にオランダのフィリップス社が最初に提案し、これを受けてヘッドランプメーカー各社の研究開発がスタートしました。
実用化されたのは1991年で、BMW7シリーズに搭載されたのが世界で初のHID搭載車輌でした。
その後1995年には欧州でディスチャージバルブに関するECEの規格が決まり、搭載車種が増え始めました。
日本のランプメーカー各社も研究を進めていて、1991年には市光工業がル・マン24時間レースに出場する車輌に装着し、夜間走行を助けてタイムアップを果たすという成果を得るなど、モータースポーツのシーンで採用が始まりました。
市販車への採用は、当初は国土交通省の認可が得られなかった為にやや遅れましたが、ヨーロッパでの採用を受けて日本でも1995年に認可されました。認可後の採用車種の広がりはヨーロッパよりも格段に早く、現在ではディスチャージヘッドランプ装着車の生産台数は欧州を上回っています。

HIDにはよく○○○○K(ケルビン)と表示されていますが、それって何はてなマークはてなマーク
ケルビンとは早い話色温度の事なんです。
ローソク、白熱電球、蛍光ランプ等、日常の暮らしの中で接する各種光源の光、朝日や日中に見る太陽の色合いはそれぞれ異なって見えます。この光源の光の色合いを物理的、客観的な尺度で表したのが、色温度で、照明される場の雰囲気を決める重要なポイントとなります。
色温度はK(ケルビン)で表され、一般に色温度が低いとオレンジがかった、暖かみのある光となり、色温度が高くなるにつれて、日中の太陽光のように白っぽい光となります。
さらに高くなると青味がかかったさわやかな光となります。

一般に数字で色温度が区分けされており、数字が大きいからと言って明るいわけではなく、黄色、白色、青色、紫の順に数字が大きくなっていきます。



とまぁ難しい話はこれ位にしてハロゲンランプと比べて明るさ2倍、エネルギー効率が良くハロゲンバルブの約1/2の消費電力、フィラメントを使用しないので長寿命、視認性が高くファッション性も高いひらめき電球
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現在ハロゲン仕様の方に朗報です!!

ロッキーではHIDの販売・取付を行っております。


今回は何と・・・

ロッキーにて取りい扱いのあるHIDキットをキャンペーン価格にてご案内致します目


HIDキット 35W 6000K
各バルブ形状 H1・H11・H3・H4 H/L・H7・H8・HB3/4/5
商品価格 34,650円(税抜33,000円)

取付工賃(通常) 国産車 11,550円(税抜11,000円)
            輸入車 16,800円(税抜16,000円)
*取付にバンパーやヘッドライトの脱着が必要な場合は工数により+52,50円~10,500頂戴します。
*輸入車などに多い球切れ警告がついてしまう車輌には別途HIDキャンセラー(2pcs)10,500(税抜10,000)が必要になります。

合計46,200円~取付可能です。

現在純正HIDが装着されているお客様も純正交換バルブをご用意しておりますので、是非是非この機会にご検討下さいビックリマーク

純正交換バルブ 6000K
各バルブ形状 D1S・D2C
商品価格 D1S 54,600円(税抜52,000円)
       D2C 18,900円(税抜18,000円)
取付工賃(通常) 国産車 3,150円(税抜3,000円)
            輸入車 6,300円(税抜6,000円)
*取付にバンパーやヘッドライトの脱着が必要な場合は工数により+5,250円~10,500円頂戴します。


取付には予約が必要になりますので、お問い合わせ下さいニコニコ


でわでわパー