呪文療法の効果

テーマ:

―リラクゼイション・元氣増強・免疫強化・瞑想・禪・直感・願望成就・

温熱・頭寒足熱・電磁波防御等々!?―




1、呪文療法の反響


 今年、新年早々から始めた呪文療法。

この三か月半余りを振り返りますと、

これまでのところほぼ全員の方に喜んでいただいています。


 ありがとう、南無阿弥陀仏、南無妙法蓮華経、

南無大師遍照金剛、アマテラス、アーメン、十句観音経などのほか、

お好みに応じてさまざまな呪文を「じゃあ、それで」

ということで唱え始めた途端に、O-リングテストが強くクローズします。


 そして、持ち上げテスト(当院ではパネルヒーターの端に指を入れて

持ち上げていただきます。)をすると、

本来は重くて持ち上がらないパネルヒーターが軽々と持ち上がります。


 「えっ、すごーい」、「へーっ嘘みたい、でも、こういうことなんですか」

「いやはや、びっくりしました、ありがとうございます」等々、

中には小生にというよりも、呪文に対して“ありがたい”の気持ちが

自ずと湧いてくるのか、思わず合掌される方もおられます。


 ただただ、ありがとうや南無阿弥陀仏やアーメンを唱えるだけなのに、

唱えるや否や、即座にそんな反応が実感できるのですから

無理もないのかも知れません。



2、呪文療法は魔法の療法!?


 どんな呪文でもはっきり反応が出るのですが、

面白いのは、人によって呪文によって反応の出方が

微妙に違うことです。

また、アーメンでははっきり反応が出ますが、

音声上は似たような言葉であるソーメンやラーメンでは

まったく反応が出ません。

 

これは、遺伝子レベルあるいは潜在意識(過去世)レベル

の記憶の違いによるのではないかと思いますが、

発する呪文の言霊に反応するスイッチONの感受性に

個人差があるようです。

 

 クリスチャンでなくてもアーメンに反応したり、

仏教徒でなくても南無阿弥陀仏に反応したりとさまざまですが、

過去世あるいは先祖の体験が

遺伝子に刻印されているのだとすれば、

何となく納得のいく話ではあります。


 このような呪文療法ですが、

種類と唱え方をよく知ったうえで活用すれば、

何時でも何処でも誰でも、

何の道具も手間もお金も知識も不要で、

ただただ呪文を唱えるだけで、

自分にも周囲の人にもペットにも物にも

プラスエネルギーを浸み込ませることができる

魔法のような療法と言えるかも知れません。

宇宙あるいは神仏あるいは玉し霊(魂)への

直通電話とも言えるでしょう。



3、呪文療法の効果


 ①リラクゼイション


 O-リングテストで指が強くクローズするには、

その前に筋肉がリラックスしている必要があります。

呪文は身体にとってウェルカム(歓迎)なので

筋肉がまずリラックスする、そこで指を閉じるという

筋肉運動をすると力が十分入るということだと思います。

リラクゼイションは心身両面に及び、

氣血の循環改善を促進すると思われます。


 ②元氣増進・免疫強化


 ①と連動するものですが、呪文を唱えた瞬間に

重い物が軽く持ち上がるようになります。

心身のリラクゼイションと、それによる氣血の循環改善は

必然的に元氣増進・免疫強化が期待できます。

六角田中医院では、「回れば健康、回らなければ不健康・病氣」

と考えていますが、呪文を繰り返し唱えることは

氣血が回って健康につながるはずです。


 できれば、呪文を四六時中(四六=二十四時間)の

念仏のように、十句観音経の「念々従心起 念々不離心」

のように、飲食・会話・睡眠時以外の

すべての瞬間瞬間・只今只今に唱えたいものです。



 ③瞑想・禪・直感・願望成就


 やはり、①と連動するものです。

唱え始めると思考することができなくなります。

即ち、瞑想・禪の状態に入っていきますが、

静なる瞑想・禪ではなくて、歩いていても

車に乗っていても何時でもできる

動中の静なる瞑想・禪であると言えます。


 唱えていると、自我の想念・雑念が希薄さらには無になり、

その分だけ真我・主人公が表出してきます。

すると、天の采配が働くので直感が冴えてきて、

一石二鳥や三鳥いや十鳥のようなことが起きてきます。

我も他人(ひと)もともに幸せになるような願望なら、

それが天の願いなので天の采配が働くため、

その願望は成就するようになるはずです。


 先日も、ある方が検診で多発性の乳腺腫瘍を指摘され、

精密検査を受けるように言われました。

それを聞かれたその方の友人が、

六角健康サロンで整膚(せいふ)と氣功を

されている長谷川先生に紹介されたところ、

偶然予約のキャンセルが二度続き、

整膚と氣功を受けられたのですが、

今回の腫瘍の原因が体質的・生活習慣的に

明らかになるとともに、施術によって腫瘍の縮小が見られ、

主治医は「枯れてきていますね!?」、

「これなら今のところ手術不要ですが、

念のために経過観察だけはしましょうか」ということで、

取りあえず二週間ほどで一件落着しました。


 偶然、友人に会って話したところが、

不思議なほどにとんとん拍子に事が運び、

うまく落ち着いたということです。


 この方は、以前から修験道系の修行で

呪文をよく唱えられている方で、

やはり天の采配のままなる生き方をされている

長谷川先生の言葉もスッと受け入れられ、

瞬く間に功を奏したのだと思います。


 ④温熱・頭寒足熱・電磁波防御


 世間では、「身体を温めよう」、「体温を上げれば病氣は治る」

といった書物が溢れていますが、

日野原重明・聖路加国際病院名誉院長や

白澤卓二・順天堂大学医学部教授は、

低体温が長寿の三大要因の一つ(しかもその筆頭)である

という外国のデータを紹介されています。


 当院では、七年前から拙著『生命毉療は円の毉療』に

記載のように、円の毉療・万病相火一元論の立場から、

体温そのものよりも頭寒足熱と回転円運動が

大切であることを理論的に説いています。

ただただ「体温を上げましょう」というのは、

実はナンセンスなのです。


 頭寒足熱を得るのに、必ずしも何かを摂取したり

機器を用いる必要はありません。

もちろん、そのようなものがあるにこしたことはないのですが、

なくても呪文だけでも頭寒足熱効果を得ることができます。

しかもこちらの方が心身両面にずっと深い効果があるのです。


 方法は、合掌をして呪文を唱えることです。

手は全身の縮図になっており、

合掌するだけで全身の氣血の流れが確実に改善します。

そして、合掌するしないに関わらず、

白隠禪師が内観法で、「わがこの氣海丹田腰脚足心、

まさにこれ我が本来の面目」と説かれたように、

本来の面目たる氣海丹田脚足心に“心を置いて”唱えれば、

温熱・頭寒足熱効果をより確実に実感できます。

同時に、リラクゼイション・元氣増強・免疫強化・

瞑想・禪・直感・願望成就の効果も期待できます。


 それから、電磁波を発しているテレビやパソコン画面

あるいは携帯電話に身体を近づけるとO-リングテストは

オープンになりますが、そこで呪文を唱えるや否や、

即座に強くクローズします。

電磁波を呪文の波動が消去するのかどうかわかりませんが、

可能性はあるのかも知れません。



 4、日本文化の再確認


 日本は、万葉の時代から、

「言霊の幸(さきわ)ふ国」と言われてきましたが、

呪文療法を実践すると、言霊の力を改めて実感することができます。


 また、真言密教の身口意三密(しんくいさんみつ)の口密(くみつ)の

実践でもあり、いろいろな真言を唱えると、

やはり確実に心身に変化が起きることが実感できます。


 ところで、言霊に直接間接に関連する有名な歌を、

二首ご紹介しましょう。



 天地(あめつち)も 動かすばかりの 言の葉の 

誠の道を きはめてしがな (明治陛下御製)



 心だに 誠の道に かなひなば 

祈らずとても 神や護らむ (菅原道真公)



 さて、この二首の“誠の道”とは何でしょう。

それは、字のごとく、言(こと)が成る道です。

言が事になるということです。


 新約聖書・ヨハネの福音書には

「太初(はじめ)に言(ことば)あり、

言は神と偕(とも)にあり 言は神なりき」

とありますが、誠の道とは神の道でもあるのです。

面白いことに、聖書のことばと併せて考えると、

二首の歌の意味がより分かりやすくなると思います。


 日本の象徴であり祭主でもあらせられる天

皇陛下の御心たるや、かくも格調高いものであり、

それは今でも続いています。


 また、道真公のようにかつて政

(まつりごと=祭事)に就いた為政者の心も、

やはり格調高いものがありました。

昨年の12月24日のブログでご紹介しましたが、

聖徳太子から始まって多くの為政者は神仏への

帰依の心が深く、神仏道儒に通じており、

日本の歴史と文化の基盤を担ってきたのだと思います。

本来、政の「まつり」とは、神と人の「間(ま)を釣り合わせる」

間釣りのことなのです。


 呪文、唱文(しょうもん)、あるいは親鸞聖人は

『現世利益和讃』では誦文(じゅもん:まじないの

文句を唱えること『広辞苑』)と表現されていますが、

これを唱えることをきっかけに、

日本文化の再認識にもつながればと考えています。



5、修身斎家治国平天下


 呪文療法は、当然ながらまず自分が実践するもの(修身)

ですが、呪文による光明波動は自分自身に浸み込むだけでなく、

周囲にも浸み込んでいきます。

まず、身近なところでは家庭に浸み込むでしょう(斎家)。

次に、国全体に浸み込み始めるはずです(治国)。

そして、やがて世界に浸み込んでいくかも知れません(平天下)。


 呪文療法によって、二宮尊徳さんが歩く時間も惜しんで読まれた

『大学』に書いてある「修身斎家治国平天下

(しゅうしんせいかちこくへいてんか)」につながれば

いいなと思っています。



 以上、呪文療法を始めて三か月余りの現況を述べましたが、

今後も長期的にその効用を検証していきたいと思います。