こんにちは、六花です。


以前お話した通り、

私は元々ゲーマーでした。





何故ゲーマーになったのか?というと

半分ほどは「ゲームのBGMが好きだから」

という理由。


元々音楽の趣味が古めかしかったり、

少し現代の音楽について行けてないタイプだったワタクシ。(金星山羊座感か?)


皆が西野カナさんを聴いて涙を流している最中、

私は村下孝蔵さんにドハマリし、

時代を逆行するオンナだったワタシ。


数年前からとうとう人が歌う曲を聴かなくなってしまいました🤭


最近聴くとしたら、

レトロゲームのBGMがメインになっています。


元々はFF派だった私は、

以前取り上げた「ロマンシングサガ」の

ゲームを初見でプレイ時、大変驚きました。



「なんだ?

この独特な曲調は!?」と。



FFの曲をメインで作曲されているのは

植松伸夫さんです。

(非常に有名な方なので、

ご存知の方も多いかと思います。)


植松さんの作曲されるBGMは、

世界観が美しいですね。


そんな植松さんとはまた全然違う、

独特な「歌謡曲感」のあるBGMを作られるのが

ロマンシングサガのBGMを担当されている

伊藤賢治さんです。


伊藤賢治さんは、

植松さんのお弟子さんポジションにあたります。


彼の作る曲はファンの中でも

「イトケン節」と呼ばれ、非常に個性的です。

曲というより、「歌」のようにも思えるメロディーラインが魅力的です。


彼のホロスコープを読んでみたくなったので、

早速読んでみることとします。



↑出生時間不明の為、ソーラーチャートで読み解いていきます。


彼の星の配置的に、

自分の感性を活かした仕事が向いており、

しかも、かなり完璧主義な部分があります。

(3ハウス乙女座冥王星)


更には、オタク的な部分があり、

深く掘っていくことが好きなところもあると読めます。


5ハウスに海王星入りしているところが、

いかにもアーティストらしい。


活動宮に星が偏りがちなので、

かなり活発なお生まれでもあります。

仕事では自分らしさを出していくことを求め、

負けず嫌いな面も。

オーバーワークになりそうな星の配置ですね。


4ハウス天秤座セレスの為、

身内に対しては気遣いしやすく、

優しい一面もありそうです。


仕事で自分がやりたいようにやる、

ということはお好きだと思いますが、

人の為になることをするのも好きな方なので、

彼がバンドを組んでツアーを回っている様子も納得です。


深く読んだ場合でも、

彼は身内意識が強く、

自分の心が開ける人にはしっかり関わっていくタイプと読めます。

逆に言うと少し人見知り要素も出ている、という感じがします。(警戒心が強いとも言う)


あとは、彼は「人と違う」という個性を

物事を完成させる時に大切にしているので、

気をてらった曲作りをするでしょうし、

自分と価値観が近い人から、

面白い曲の作り方を取り入れようとすると思います。

(完璧主義だし、拘りも強いので、

本人が納得しないと採用はしないと思いますが、

信頼した人と共同で何かを作っていくことは嫌いではないと思います。)


彼がリメイクを施したカバーアルバムは

非常に完成度、クオリティ共に高く、

音楽聴くとしたらずっとそれだけを

ここ1年間は聴き続けています。