こんにちは、六花です。


実は私、かなりのゲーマーでした。

父親が「ゲームの神様」という異名を

鹿児島で轟かせていたという話は

母から聞いており、

恐らく遺伝した可能性が高いのだと思います。

(おかげで姿勢の悪さまで似てしまいました。笑)



今は占星術という世界にハマってから、

すっかりゲームへの力の注ぎ方を忘れてしまいましたが、

昔はそれはそれはもう、、



占星術にやっている

「何故こうなる?」

「新しい発見をした!!」

という深掘り現象を

全てゲームに注いでいました。


なので、ゲームに対しても

「何故こうなる!?」

「突破口あった!!」

「これを組み合わせたら効率化できる!」

という作業をしておりました(笑)


これを前の占いの館のマネージャーに話したら、

「それ、絶対占い師には必要な要素ですよ」

とニコニコ。


マニアックな世界だし、

言ってしまえばいかにオタクかどうか?

というところも問われてくるのかもしれません。





オタクの方はいわゆる一点を深掘りすることが得意であったり、

集中力と記憶力が高い人も多く。


多少並外れてくると、

脳の使用の偏りが出てくると思うのですが、

脳の偏りを自覚していて、占いが好きな方は

占いの勉強をしてみると結構良いかもしれません。




ちなみに私が好きなゲームは

ロマンシングサガシリーズ。(略してロマサガ)

女性でやっている人は少ないと思われる、

かなりマニアックな部類のRPGです。


プロデューサーは河津秋敏さん。

彼はRPGの音楽家の中でも有名で、

「作品が出来上がるまで詳細は教えず、

これを作っておいて、という指示のみする」

という独特なゲームの作り方をする人のようです。


彼の太陽星座は蠍座なのですが、

ホロスコープの詳細を読んだことがないので、

またの機会に読んでみたいと思います。


このロマサガの意地悪なところは

必ず詰み要素があること。

正直一回で回収してクリアするのは至難です。

これは、河津さんが意図して作っている部分もあり、

何度もプレイしてもらえるRPGを。

ということでこの仕様になっているようです。



事前に知らないとラスボスまで行ったのに

「絶対にやり直せない要素で詰む」

という残酷すぎる仕様。笑

(もちろんチート的な術の用意もあるので、

最悪それで乗り越えられますが

それを使わず、正攻法で攻略したい人からしたら絶望かと思います。)


私もシリーズをやっていて、

初見は必ず

「くっそ〜!!河津さーん!!!意地悪!!!」

と叫びました。笑



幼少期からFFを攻略本なしでクリアしてきた私も、

ロマサガは難易度が高く、

何度も挫けそうになりましたが

難易度が高いほどに燃えてくる山羊座の性なのか、(もしくは水星冥王星60度)


ロマサガ3は

2%の確率でしかドロップしない槍を拾い、

かなり低い確率で閃く技を複数閃き、

納得した状態でクリアしました。笑


でも全て完璧に、と言うわけではなく

自分の納得いく範疇、

興味がある範囲のみしっかりやるという感じ。

好きな技ではない、興味がない武器はほぼスルーしました。笑


そこまで完璧にしたいとなると、

もはや乙女座さんの役割な気がします。



私の姉は天秤座なのですが、

「ドMだよね…よくやるよね…」と

失笑していました。

旦那さんも天秤座ですが、

姉と同じくRPGが苦手のようです。

謎の共通ポイント…。笑


極め癖のある人は、

ロマサガまで難易度があるゲームオススメです音譜


昔の職場の男性に

「俺もゲーム好き!ポケモンやってる?」

と聞かれて、

「最近姉にプレゼントしてもらったんですが、

昨日1日で全クリしました」

と伝えた時


「1日で全クリはないわ…(マジ引き)」


と言われ、

未だに引きずっています🤣笑