テリィと別れていたあの頃、

もしキャンディが、

どこかテリィに似た人と出会っていたら、という仮定のお話を書いてみました。


似ているけれど、決して同じではない。

それでも、ふとした仕草や言葉に、重ねて見てしまう瞬間があって。

そんな自分に、罪悪感を覚えると同時にその彼が気になってしまうキャンディ。


そして、彼との関係が縮まるが、終わっていない想いがあるうちは、次へ進めないのだということにキャンディは気づく。


このお話は、あくまでも「もしも」のパラレル。

本編とは切り離した、11話構成の物語です。


これらのお話は、

1月3日にご提案した「テリィを演じる俳優・もう一人の候補」として登場したイメージビジュアルがきっかけとなって生まれたストーリーです。

皆さまからの反応は「いいね20」に届かず、

その俳優さんはテリィ役の候補としては

落選となりましたが笑い泣き(いつまでやるの?このくだり、という声が聞こえそうですが💦)


せっかく生まれた存在を、ここで終わらせてしまうのは惜しいと感じまして、

この人物を、テリィとキャンディが別れている“空白の時間”に、キャンディと出会う男性として、新たに物語の中へ迎えることにしました。

これまで、二人が離れていた期間の物語は、テリィ側の視点が中心で、

『Still』の章では、テリィが自分の心情と重なる台詞を演じなければならない苦しさと向き合う姿を書きました。

これからのお話は、キャンディサイドのお話です。

キャンディ側の“空白時間”を見守っていただけたらうれしいです。


どうぞ、気楽な気持ちで読んでくださいウインク