わざ



いたみわけ

ノーマル

自分と相手のHPの平均値をお互いのHPにする。


自分が危機的な状況の時に使用すると効果絶大ですね。

逆に使われた方はたまったもんじゃありません。

使われた例




どちらかが100%悪い、100%悪くないなんてことはありません。

どちらも悪い点、良い点があり、差で悪いかが判定されるものだと思います。

明らかにどちらかに落ち度がある場合も当然ありますが、その中にも自分が至らない点、今度に生かすべき点はあるはずです。


その場ではヒートアップしてて考えられなくても、それが落ち着いた時に考えてみると何か見つかるはず。

誰かに愚痴ったりすることで紛らわすのもいいですが、そうせずに考える力に変える事で自分のスキルアップに繋げるのではないかと思います。



そういった点が見つからなくても、いたみわけでお互いが50%ずつで考えたらどうでしょうか。

そう仮定してみて、その中で自分がこうしたら良くなかった、ああしたらダメだったなどいろいろ浮かぶかもしれません。

自分の行動を振り返ってよろしくなかった点があれば次に繋げるように反省する。

そういう事の繰り返しが考えるクセをつけることだと思います。


1度習慣づけてしまえば、無意識でも考えられる事ができるようになると思います。

継続は力なりです。

こうする事で人間は謙虚になるのかなと思います。





ポケモン





ポケメンデイズ ~ポケモンだらけのBlog~
全国ずかんナンバー423

トリトドン


骨の無い身体で、一部がちぎれても再生するそうです。

昔は丈夫な殻で全体を覆い、今もその名残が残っているそうです。


進化の過程で殻が必要なくなったということですね。

外敵が少なくなったのでしょうか。

その過程を知りたいものです。



一部がちぎれても再生する。

人間には不可能な能力ですが、心の問題ならそれはあり得るのではないでしょうか。

トリトドンで考えるなら、殻で覆われてても(心を閉ざしていても)、そうする必要がなくなって殻がなくなった、そうすることで傷つきやすくなったけど再生する能力を身に付けた、といったところでしょうか。

そしてその立ち上がった名残が殻として残っている、そんな風に感じます。



心を閉ざすのは防御反応に近いものがあります、それは仕方が無いと思います。

でも、閉ざしたままではずっとそのままです。

全てのものに心を閉ざす事はないと思うし、それがわかったら徐々に開いていくのが1番だと思います。

言うのは簡単ですが、実行するのは難しい。

それは僕も経験しているのでわかってます。


ただ、動き始めなければ変わることは出来ません。

昔のトリトドンのようにずっとそのままです。

心を閉ざしている状況は自分にとって最低地点にいるはずだから、とにかく行動すればプラスになると思います。

相手を選ぶ必要はもちろんありますが、「この人なら」って人には行動していったらいいと思います。


もう最低地点なんだから後は上がるだけ。

傷ついても、再生できるようになるには時間はかかるけど、いつの日かそれができるようになる事を信じて進んでいけばいいと思います。


そしてその心の問題をクリアした名残が殻になって、それが自分の勲章になるはずです。

トリトドンの残った殻は進化するために前に進んだ証だと僕は思います。


























本題!

今回はポケモンアニメ考察!



今までポケモンアニメの考察などやってきませんでした。

理由はいたってカンタンで、

ネタバレになりそうだから

という理由です。

放送の次の日にやるのは、地域によっては違う曜日だったり、1週遅れたりした場合、ネタバレになりかねないと判断したからです。


個人的にネタバレは好きではないのでずっとやってこなかったわけです。

なのでアニメネタが少ないのはその為でした。




ただ、アニメも観ている以上ネタにしたいと思って、今回はネタにさせてもらいます!

というか



今回から!


なのでこれから続けます♪


でもネタバレは良くないと思うので先々週の内容からスタートさせます。

であればネタバレもかなり少ないと思います。

ゼロにはできないだろうけど、先々週なら放送時間が遅れても問題ないと考えています(^∇^)


んなわけで今日は









「キバゴ救出!アイアントの巣窟」



から考えてみようと思います。



登場ポケモン

(キャラは主要キャラ以外の特別な場合のみ書きます)

ピカチュウ

キバゴ

クルマユ→ハハコモリ

エモンガ

ズルッグ

クルミル

ポカブ

ミジュマル

ツタージャ

アイアント


クルミルはかなりのちょい役でした。

ただ、

クルミル→クルマユ→ハハコモリ

と進化形がそろった回でもあります!


あらすじ

エモンガとクルマユのバトルからスタートします。

それを見学するキバゴとズルッグ。

かなり互角のバトルでしたが、エモンガの空中攻撃でクルマユがかなりのダメージ。


するとクルマユが光に包まれてハハコモリに進化!



バトルは中断になり、ハハコモリは習性というべき、はっぱの服をキバゴとズルッグに作ってあげます

ピカチュウにも作ってあげて、ピカチュウも照れ顔。

そこでサトシは小さなポケモン、ポカブ、ミジュマル、ツタージャを出してハハコモリにはっぱの服を作ってもらう。

女性陣(ツタージャ、エモンガ)が嫌がるものの、しぶしぶ付ける事に。

ミジュマル・ポカブ、ツタージャ・エモンガ共にケンカしながらも和気あいあいとした雰囲気。

キバゴは特別に全身葉っぱの服を作ってもらった。



途中昼寝をするが、葉っぱを食料としているアイアントにハハコモリのためた葉っぱと、葉っぱと勘違いされた葉っぱ仮面ことキバゴはアイアントに連れて行かれる。

目が覚めた時にはキバゴはいなく、アイリスはエモンガに頼んでキバゴを捜索。

森の奥にある洞窟を巣穴にしているのを発見して、巣穴を探索する。



中は迷路のようになっているので、迷う危険性があることを危惧。

ハハコモリが自分の出した糸を壁に貼り付けて行った道をたどるという機転の良さで巣穴を捜索。


途中で多くの分かれ道になるが、ズルッグとサトシを葉っぱにくるんで食料に思わせて巣穴に持ち帰るところを見て正しい道を行くという作戦を決行。



そこでアイアントの食料庫までたどり着き、キバゴ発見。

しかし途中で見つかりバトルになる。


「まもる」をうまく使うアイアントにサトシ一行は苦戦。

そこでエモンガの「メロメロ」で相手を撹乱。

オスが多かったのが幸いしたのか、これでバトルを有利に進め、キバゴ救出に成功!


ずっとキバゴはお昼ねチュウで、キバゴは災難に巻き込まれたことなどつゆ知らずで無事解決しましたとさ!



こんな感じです。

長くなった~。



発見


○今回のだ~れだ!


キバゴ


でした。





○ポケモン語

判断可能そうなものをピックアップ(o^-')b

ただ、ニャースが翻訳しない限り、はっきりしたところはわからないので、違ったら・自分と思ったのと違ったらすいません…m(_ _)m


・進化したハハコモリだが、このハハコモリはオス。

クルマユの時にエモンガのメロメロで魅了されていたことからわかる。

前に登場したジムリーダー・アーティのハハコモリは「ハハ~ン」だったのに対して、今回のサトシのハハコモリは「ハハ~リ」と違うことを考えると、性別で喋り方が異なるのかもしれません。


・うんうん
キバゴは「キバキバ

ズルッグは「ズルズル


・キバゴ、いない

ズルッグ「グーズグ ズルル
「キバゴ」は「グーズグ」なのは確定的だと思われます( ̄▽+ ̄*)

このフレーズを今回はズルッグは多用しています。

または伸ばさないで「グズグ」かもしれません。


・こっち

ズルッグ「グーズ

もしかすると「早く!」かもしれません。



他にも、ポカブの「ポカブブー!」ミジュマルの「ミジュミジュ!」というフレーズをお互いがケンカしている時に言ってますが、推測は難しいです(-"-;A

ポカブは「このやろー!」とか「やるかー!」かもしれないし、ミジュマルは「望むところだ!」「こいよ!」かもしれないし、難しいところでした。


ニャースの訳だと短い語でもかなり長い文章になることもあるようなので、難しいですね(;´▽`A``

ポケモン語については約1年前に記事にしたことあります。



○学べる点


キバゴがいなくなった事をしったズルッグは他の誰よりも必死に探します。

キバゴ、ズルッグはバトルでのトレーニング仲間で、それぞれアイリス、サトシのポケモンと、親となるトレーナーは異なるが、ポケモンの中ではかなり仲が良いように見えます。

さしずめ、ダイヤモンド・パールでの


ピカチュウとポッチャマ


の関係性のように感じます。

大切なものは、

なくなった時、または、なくなるのではという危機感を感じた時

にその大切さを知るものですね。

それ以外に実感しようにも、なかなか感じられないのが困った点だと思います。
今回の回はそれを教えてくれたのではないでしょうか。





○デントの「~タイム」


シエスタタイム

→「お昼寝時間」という事を意味しているようです。

アイリスの呆れ顔はお馴染みですね( ´艸`)




○感想


特にロケット団が出て来たり、ドンナマイトのようなバトル大会、ジム戦のような重要性を感じる回とは言えないが、キバゴとズルッグの関係性をよく知ることができたのではないでしょうか。


それとツタージャとエモンガはお姉さんとおてんばな妹のような関係。

ポカブ・ミジュマルの関係は、ミジュマルが先に吹っかけて、ポカブがそれに乗っかるという構図は前にもありました。

そしてハハコモリはアイアントの巣窟で糸をつけて探索するなど、デントと同じかそれ以上に機転が利くのかもしれません。

ポケモンの中ではお兄さん的ポジションかもしれませんね。

そういうポジションなポケモンは今までいなかったかもしれません。

ブイゼルはアニキ的だし、ジュカインもブイゼルに近い感じでした。



こういった関係性を明確に知る事が出来た回と考えると、とても面白い回と言えるのではないでしょうか。



○今後は…


ポケモン同士の関係性に注目ですね♪

ポケモン同士の絡みをぜひ見ていきたいと思います!


ハハコモリの機転の良さにも注目!




以上です!

思った以上に時間がかかりました…。


初めての試みなのでまだ手探り状態ですがいろいろやっていきたいと思います♪
アニメを観てない方にも、楽しめる・アニメが観たくなるような内容にしたいと思います☆

















































ポケモン大好きだぁ~~~☆

なかなか文章だらけになりました…。

予想以上に時間がかかってしまいました。


ただ楽しんでもらえれば幸いです!

アニメ観てない方は、録画・レンタルでもいいから観ていただきたいですね!

映画のポケモン同士の関係性もわかりやすいだろうから、映画の予習としても最適だと思います!



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