皆様こんにちは!
黒澤麻美ロシア声楽曲研究会
通称『露研(ろけん)』です今回のブログ担当は、ソプラノの室井綾子です。
3月9日(土)、今年度の最後の授業レッスンがありました。
今回の出席は私1人でした!
例年ですと定期演奏会に向け出席者が多く、緊張感の1番高まる時期。今年は静かに、ゆったりと年度末を締めくくることができました。
今回見ていただいた曲は、ろけんではお馴染みですが、リムスキー=コルサコフ作曲のオペラ「皇帝の花嫁」より、マルファの2幕でのアリア、“ノブゴロドでかつて私達は隣に住んでいたの”。
↑ピアニストの篠宮先生、いつもありがとうございます♪
ロシア語の発音や、フレージングについてレッスンして頂きました。
また、この曲はテンポ感がとても大切とのことで、自分の中で考えていたテンポに確信を持つことが出来ました!
アリア全体を通し、dolceやdolcissimo(柔和に、大変柔和に)の指示があり、それがとても難しく…、今後の課題にしたいと思っています。
次回の授業レッスンは、来年度です!
またこちらのブログでレポートさせていただきたいと思います!
入会希望、レッスン聴講などのお問い合わせは下記よりお待ちしております。
✉️ k.asami.ru@gmail.com
今回のブログ担当はソプラノの室井綾子でした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!