【めざせ就活SEO対策!-転職編-】ヘッドハンターが教える最低限押さえてほしい書類のポイント! | 3児ママフリーランス〜「夢ない、お金ない、働く勇気がない」の専業主婦が、サラリーマンの月収を超えるまで

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こんにちは!

引き寄せ×プチ起業&就活アドバイザー 新井裕美です。

 

 

今日は、年間10000部以上の

レジュメをチェックしている私から、

 

採用担当が履歴書・職務経歴書の

どこをどのように見て判断してるか、

 

また企業オファーやスカウトはどのように送っているのかというお話をシェアします。

(今回は転職編です。)

 

この記事をみれば、レジュメで抑えておく

必須ポイント、

また、登録の求人媒体からの

企業オファー率が3倍あがります!ニコ

 

 

要チェケラおーっ!です。

 

 

 

 

まず、身も蓋もない話で恐縮ですが、

転職の場合、

まず最初にフィルターをかけられるのが…

 

 

年齢。

 

これはもう、なんて失礼な話!!

と思いますが、致し方ないのです。。

 

企業側ももちろん年齢で判断するのは違うとはわかっていますが、

社内で働いている人たちの年齢との兼ね合いもありますし、

やはりコストをかけているからには、

長く働いてもらいたい。

せっかく雇ったのに、数年で退職なんて悲しい話ですよね。

 

最初から、何歳までって言ってくれればいいじゃないって思いますが、

求人広告の記載ルールで「何歳まで」と明確に掲示してはいけない決まりなどがあり、

これはもう空気読んで~としか言いようがないですね。

 

例えば「20代活躍中!」なんて書かれていたら、

確実に絶対20代が欲しいよ~ってことなんです。

 

中には、求人出したけど全然若い子が集まらなくて、

コストかけたのに採用しないよりはマシ!と、

年齢不問で採用するケースもありますが、

配属後、ご本人が「なんだか雰囲気あわないかも~」

なんて感じてしまったりします。。

 

もちろん、完全に年齢不問!て、募集もたくさんありますので、

そこらへんは採用要件をしっかり見て頂いて、というところですね。

 

 

さて!さっそく本題に入ります。採用担当は履歴書のどこを見てるのか?

どうやってオファーやスカウトを出しているのか?

下記、Web上で発見されるレジュメを目指す!「めざせ就活SEO対策」と題しました。

 

 

 

-----めざせ就活SEO対策!!-----

 

年齢の要件クリア後、レジュメの経験内容が見られます。

ですが、応募が1名しか来ない会社なら話は別ですが、

応募が多数来る人気企業なんて、

ひとつひとつ内容をじっくりなんて見ません!

 

単語単語を拾って、会社の業務に関係のありそうなところを抜粋し、

内容を把握しくわけです。

 

ですので、経験した内容が分かりやすい単語を必ず明記してください。

なるべく細かく、職種によっては、

この職種のこの分野のこの作業経験が必須!と

細かく要件がだされているものがあります。

「プロジェクト名」「使用経験のあるシステム」「言語」「マネジメント人数」…などなど。

意外と、「これが書いてあれば通過だったのにな~という書類はたくさんあります。

 

 

例えば、「経理職」ひとつとっても、

 

帳票作成スキルが必要なのか、

財務の知識を持っている人が必要なのか、

月次決算業務経験が必要なのか?

 

 

様々です。

 

 

 

また、何かしらの転職媒体に登録されていて、

企業側からスカウトを受ける場合でも、

企業側は数多くあるレジュメの中からフィルターをかけて探します。

 

キーワード検索で抽出することもあるので、

レジュメの内容に「経理」だけ書かれていてもヒットされないのです。

必ず細かく経験業務は記載し、検索をかけられそうな単語は、

埋め込んでいったほうがよいです。

 

まずは、フィルターに引っかからないと

元も子もないですし、数万件というレジュメの中から探されるわけですので、

埋もれてしまわないよう、なるべく細かい情報をいれましょう!

 

情報を書き込みすぎても、読みづらくて要点を抑えていなければ、

読み飛ばされてしまいますし、論点に焦点を当てて伝える能力がある人なのかが

見られてしまいます。

 

 

もちろん、業界や職種、企業の大小、応募枠などによって、

上記のことが必ずしもみられるわけではありませんが、

書類選考が厳しい会社の場合や、会社からオファーを受けたい場合は、

とくに、気を配ることが必要です。

 

 

 

というワケで、まずはレジュメが見られる対象に入ることを目的に、

今日はシェアさせていただきました!

 

「伝わるレジュメの文章」はまた別の話になりますので、

また次回シェアさせていただきます♪