昨年5月に函館を再訪問したのは、函館水電株式会社が1923(大正12)年10月に建設した日本最古のコンクリート電柱を見るのも理由の一つでした。
左側が日本最古のコンクリート電柱で、右側にあるコンクリート電柱は、1971(昭和46)年の道路改良工事で撤去され、1996(平成8)年1月24日に復元された現役のレプリカです。
この日本最古のコンクリート電柱は、高さ10m、重量4.5トン、底辺47.4cm四方、柱頭19.5cm四方の角錐型です。
左側が日本最古のコンクリート電柱で、右側にあるコンクリート電柱は、1971(昭和46)年の道路改良工事で撤去され、1996(平成8)年1月24日に復元された現役のレプリカです。
この日本最古のコンクリート電柱は、高さ10m、重量4.5トン、底辺47.4cm四方、柱頭19.5cm四方の角錐型です。
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ブログ開設から、2月23日で8年40日を迎えました。ブログ開設10周年まで1年325日です。
函館訪問記第27弾&マンホールウォーク第224弾です。 |
『日本最古のコンクリート電柱と北海道電力マンホール』です。 |
★1 北海道電力★ |
・ 北電の販売電力量(2013年度)は、電灯11,594,557千kWh、電力2,602,260千kWh、特定規模16,439,033千kWhの合計30,635,850千kWhです。
★2 日本最古のコンクリート電柱★ |
これは十間坂通から撮った写真です。
左側前方に見える建物は、大正時代に函館で三本の指の一つと言われた本久商店の酒蔵です。
日本最古のコンクリート電柱をご覧ください。
このコンクリート電柱は、函館市が新たに観光資源として考えた近代化遺産です。
これは北電の前身・函館水電が、1923(大正12)年10月に建設した角錐型で、大きさは高さ10m、重量4.5トン、底辺47.4cm四方、柱頭19.5cm四方です。
このコンクリート電柱は、函館市が新たに観光資源として考えた近代化遺産です。
これは北電の前身・函館水電が、1923(大正12)年10月に建設した角錐型で、大きさは高さ10m、重量4.5トン、底辺47.4cm四方、柱頭19.5cm四方です。
コンクリート電柱の案内板をご覧ください。
案内板の道路側にも、日本最古のコンクリート電柱(日本語、英語)で表記され、反対側からもわかるように工夫されていました。
このコンクリート電柱の直ぐ近くにも、1971(昭和46)年の道路改良工事で撤去され、1996(平成8)年1月24日に復元されたレプリカ↓(手前の電柱)があります。
このコンクリート電柱2本のことを、函館市民は「モダン夫婦電柱」と呼んでいます。
新しいコンクリート電柱は、日本最古のコンクリート電柱の新妻で白く大きな電柱です。大きさは、高さ11.6m、重量約5トン、底辺52.6cm四方、最上部20.0cm四方です。
新しいコンクリート電柱は、日本最古のコンクリート電柱の新妻で白く大きな電柱です。大きさは、高さ11.6m、重量約5トン、底辺52.6cm四方、最上部20.0cm四方です。
★3 北海道電力のマンホール★ |
こちらのマンホールは、送電と記されていませんが、特別高圧66,000ボルトケーブルか地下に埋設されています。
この付近を掘削するときは、北電・送電グループから立会を求められています。
この付近を掘削するときは、北電・送電グループから立会を求められています。
皆様、北海道電力の日本最古のコンクリート電柱を見ませんか!? |
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