中国東方航空 東京支店へ参上!(笑) | 路上文化遺産と消火栓

路上文化遺産と消火栓

町を路上観察すると路上や木造建築物に、昭和レトロを感じます。
マンホールの蓋や、ホーロー看板、木製牛乳箱などが見つかります。
ここでは、路上文化遺産と消火栓・防火水槽を取り上げます。

みなさん、おはようございます。

 

定期的に『馬明の中国株で資産大膨張』をご訪問いただきまして、大変有り難うございます。


 

今回は、先日、シンガポール航空が中国東方航空の株を15.7%取得し、売買取引再開初日に株が暴騰した中国東方航空を、今日の話題として取り上げました。

 

以前、ミルクさんに情報提供をしていただいた、虎ノ門2丁目にある中国国際航空 東京支店の写真を撮ってきたその後に、同じ桜田通り沿いにある中国東方航空 東京支店を見てきました。
最初の写真は虎ノ門琴平タワーです。中国東方航空 東京支店はここの7階に入居しています。
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中国東方航空東京支店の場合は、前に紹介しました中国国際航空東京支店とは違って、道路側から建物を見ても会社の看板や標識がありませんので、支店の存在は知る人ぞ知るといった、感じです。

 

早速エレベーターで7階へ直行しました。
ここが東京支店の入り口です。営業時間は平日が9時30分~18時までで、発券は17時までとのことです。
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中に入りますと、正面が航空券を発券するカウンターです。
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日本人従業員がカウンターに3名もいらっしゃいました。ちなみに中国国際航空の支店では1名でした。
この3名の方に自社の中国東方航空株(0670)を保有していますかと、突撃取材を開始!
何と、全員が保有していませんとの、ことでした。これは大変残念でしたね。

 

下のチャートのように、シンガポール航空が中国東方航空へ出資発表の反響で売買取引を再開した9月3日に、株価は3.73HKDから6.53HKDと75.07%も暴騰しました。
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最後の画像をご覧ください。これは東方航空の保有機の模型です。 
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この航空機はスイス ハウスのエアバスA340-300です。

 

みなさん、今度、中国へいらっしゃるときには、東方航空のエアバスに搭乗しませんか?

 

※ 株式投資は自己責任です。