中国博奇が8月上旬に東証一部か二部に上場! | 路上文化遺産と消火栓

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町を路上観察すると路上や木造建築物に、昭和レトロを感じます。
マンホールの蓋や、ホーロー看板、木製牛乳箱などが見つかります。
ここでは、路上文化遺産と消火栓・防火水槽を取り上げます。

みなさん、こんばんは。

 

定期的に「馬明の中国株で資産大膨張」をご覧いただきまして、大変有り難うございます。
訪問者数60,000名様のアクセスカウントを今日午後10時に記録しました。
みなさまのご訪問に厚く御礼申し上げます。

 

今日は、中国企業が東京証券取引所へ上場することについて、前回はアジア・メディアがマザーズへ4月26日上場したのに引き続き、ブログでの第二段目として、環境保全関連の中国本土企業が、8月上旬に東証一部か二部に上場することを話題にして、取り上げました。
 
・・・以下の記事は、日本経済新聞7月4日付け朝刊からの引用・・・
 環境保全関連の中国本土企業、東証が上場承認へ、新興市場以外で初。
東京証券取引所は中国で環境保全のエンジニアリングを手がける中国博奇(北京市)の上場を承認する。市場は東証一部か二部になる見通しで、東証マザーズなど新興市場以外で中国本土企業が上場するのは初めて。東証は売買低迷の切り札として中国企業の積極誘致に乗り出しており、日本で中国企業の上場が本格化しそうだ。東証は四日にも承認し上場日は八月上旬になる方向。中国博奇は環境保全エンジ大手。石炭火力発電所の排煙脱硫装置に強みを持ち、業績は最終損益で黒字が続いている。主幹事の証券会社の需要調査を踏まえた上で東証一部か二部に上場させるか決定する。
・・・引用は終了・・・

 

以上の記事からも、今度東京証券取引所に上場する中国博奇は、中国の環境保全エンジニアリング銘柄としても、中国での環境対策事業では非常に期待できそうです。

 

ちなみに、アジア・メディア(2149)の4月26日マザーズ上場日は、
初値が公募価格の640円を上回る672円、高値772円、安値650円、取引値752円でした。
現在はマザーズから東証銘柄となり、
今日のファイナンス情報は、取引値1,434円で前日比+99円 (+7.42%)でした。
アジア・メディアの株価は、初値の672円から2か月ちょっとで2.1倍に成長しています。
このように中国博奇も、株主の期待に応えてくれるといいですね。

 

終わりまでご覧いただきまして、有り難うございます。
いにしえの横浜のパン屋さんをご覧くださいませ。
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みなさん、中国博奇の投資については、どのようにお考えでしょう?


 

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