テレビ、ラジオ、新聞、雑誌またSNS、野次馬のクチコミなど、情報を伝えるツールは多々あります。
ですがマスコミは第四の権力と呼ばれるほど、その力は絶大です。
内閣を吹き飛ばす事も可能です。
ちなみに現在衆議院議員選挙の真っ最中ですが、これは司法、立法、行政の三権司法府のの最高裁裁判官(判事)と、立法府の衆議院議員を代議士として選び、行政府は選ばれた与党(過半数を取た党)から主に総理大臣が指名し、内閣(本丸は総理官邸)の各大臣(閣僚)を構成します。
日本の場合、皇居で天皇の認証式を経て就任します。
この三権の事務方の国家公務員も、法律で縛られているのは当然です。
幹部の国家公務員を官僚(閣僚と間違えやすい)と称します。
この様々な過程を経て、国家の三権は成り立っていますが、“第四の権力“ のマスコミは何ら難しい手続きはなく、あるとすれば売れるかどうかがその存在の判断基準となります。
第二次世界大戦(大平洋戦争)に日本を引きずり込んだのは、第四の権力の新聞、ラジオでした。
朝日新聞の尾崎秀実(おざきほつみ)という記者(共産主義者)と、ソ連(現ロシア)のスパイゾルゲが暗躍し、そこに日本の右翼も同調して一気に開戦へとなだれ込みました。
マスコミの作り上げた世論に押されるように陸軍軍部も、長州の怨念が軍国主義に形を変えて世界的孤立の道へと暴走しました。
現在の中国共産党がまさに歴史の同時性を行っています。
開戦により我が国はドルが枯渇し、原油も鉄鉱石も輸入出来なくなりました。
大本営は、補給路も断たれているのに、東南アジアなどの軍隊を更に無謀な作戦へと駆り立てました。
我が国の戦死者の多くが餓死や病死だったのです。
まさに中国共産党がそれをなぞっています。
習近平指導部(大政翼賛会・たいせいよくさんかいに相当)は、皆で幸福になろうなどと甘言を弄していますが、それには先ず自らのドルの隠し資産をマスコミが暴くのを監視する必要があります。
マスコミとはどちらにも転ぶ、まさに天使長の位置にあります。
辛坊治郎氏は、「マスコミは小室さんの事を書けば売れるんだ」と言っています。
マスコミに正義があるのなら、自分達の身内で起こったスキャンダルを誰よりも詳細に、何よりも執拗に取り上げなければなりません。
何故なら彼らには、不利なニュースば添削する力があるからです。
アメリカのあまたの左翼マスコミも、身内のスキャンダルを頬かむりした責任がいずれは問われます。
その時にあなた方はこう言います。
「別に法を犯した訳ではない」と。
しかし、あなた方が肉体を脱いで精神世界へと移動しても同じことは言えません。
何故なら精神世界は、エネルギーの循環の法則で運営されていますから、全てはニュートラルに戻るように設計されています。
悪を犯せば善側に戻るように、自動的に循環のエネルギーの法則に組み込まれます。
一番大きいのは、愛(倫理、道徳)の問題と公的意識の問題(公金など)が問われます。
売るために何でもありのマスコミに、“文春砲“ などと揶揄(やゆ)する言葉もありますが、何故か善側のマスコミはもてはやされません。
私たちの民度が、マスコミを通して問われています。