福岡国際はいつ来ても整備が行き届き、スタッフの応対も素晴らしく、お気に入りコースのひとつだ。
同じPGMでもアソコとはずいぶん違うものだな、とついつい比べてしまう。
土曜日、真冬に戻ったような寒さの中、七又コースにて同級生2人との緩々ラウンド。
この日はカートのフェアウェイ乗り入れ不可ということで、ボール位置からの残り距離は手持ちの距離計が頼り。
そこで、我が相棒イーグルビジョン君の出番となるのだが、なんと、この相棒の電源が入らない。
どうやら前日のラウンド後の充電が不十分だったようだ。
まあ、無きゃ無いで仕方ない。
とは言ったものの、いつもなら簡単に得られる情報が無いっていうのは何処となく不安。
16番パー4のトリプルはフェアウェイからの2打目で目測を誤って、グリーン奥のOBにキャリーで打ち込んだもので、相棒不在を悔やむ。
そんなこんながありながら、2時間ちょっとでハーフが終了。
同じPGMでも詰め込んで、2時間半は当たり前で酷い時には3時間ぐらいを要してしまうアソコなんかとは雲泥の差を感じながらレストランへ。
ココに来たら迷いなく「カツ丼」。
他のPGMコースで共通メニュー化が進む中、ココのレストランは断固として独自色を主張しているのが頼もしい。
益々、評価が高くなった。
そして我が相棒も、同級生から借りたバッテリーで復活!
そのおかげで後半は情報不足は解消されたが、だからといって劇的にスコアが良くなるわけもなく、
パーの数がダボの数をひとつ上回っただけ。
47、44、の91
距離計どうのこうのより、パットがノーカン過ぎた。
またカツ丼食べに来よ。