熊本遠征2日目。
「湯の谷」は2016年4月の熊本地震で壊滅的な被害を受けて休業。
名物ホール「馬の背」はティーグランドが陥没、フェアウエイにも大きな亀裂と段差ができたらしい。
あれから4年、関係者の努力によって今年5月に再オープンしたということで、かつて熊本に勤務していた20歳台の頃以来の訪問となった。
インコーススタート。
「馬の背」はアウトなので、後半のお楽しみ。
前日のゴルフと夜の会食で少々疲れ気味であるとはいえ、いつもながらの凸凹ゴルフ。
でもそれでいい。
スコアより、懐かしの湯の谷を感じることが重要なのだ。
歴史あるコースらしく、自然の地形を生かしたアップダウンに小さなグリーンという手作り感。
距離はないが、易しくももない。
揚げニンニクのふりかけみたいなのが熊本ラーメンのキモ。
いよいよ「馬の背」と再会する後半アウトへ!
が、
しかし、
なんと、
馬の背の今をリポートすることもなく、今回の熊本遠征を終えた。
まあ、この梅雨ど真ん中で、1.5ラウンドできただけでもヨシとするかな。