フエリー

12時就寝5時12分起床。本日もぴーかん。こんな陽気が続くとうれしくなっちまう。ベランダのアルカロイドたちもすくすく急成長。と言ったって芥子の花を栽培しているわけじゃない、お間違えのないように。

昨日ははずみで「george maichel」をずっと聴いていた。いいわ、このCD。っていうわけで本日もお懐かしのCDを引っぱり出してきた。BRYAN FERRYの「TAXI」である。よっ、いい男。っていうわけでHOMOっぽいのが二日続きだけどおいらには「モーホ」の気はない。お間違えのないように。

「TAXI」はブライアン・フェリー唯一のカバーアルバム。俺の気に入りは二曲目の「WILL YOU LOVE ME TOMORROW」5曲目の「RESCUE ME」そして8曲目の「AMEZING GRACE」。

とくに「RESCUE ME」は10年ほど前においらにとって本気でやばい日々が続いていたときに連日聴いていた曲だ。ブライアン・フェリーさえ「助けてくれ~」なんていってんだからと自分を慰めていたような気がする。

メールで写真原稿とネームが届いていたので朝早くからDESIGN作業。さてプリントしようとしたらこの紙でかいよ。間違えて「A3のび」買って来ちゃった。原稿の収受に使ってるボチボチのついた封筒にはでっかすぎる訳で今日「血液交換日」なのでまた「BIC CAMERA」によって買ってくるとするか。

「I-POD SHAFULL」に曲を入れようとしたらやっぱ、OSXじゃないと駄目だと。ここまで9.1で頑張っていたのにガンバリもここまでか。そしたら今日APPLEからメールが来ていた。OSXのTIGERとやらが今日の6時30分から発売だって。なんか計ったようなタイミングだ。だがしかし今日は透析なのでど~やったって病院終わるのは9時過ぎだ。こりゃ遺憾なと思ったらAPPLE STORE GINZAは12時まで営業してるって言うじゃありませんか。

george

朝4時半起床、天候は晴れ。これまた懐かしいアルバムを引っぱり出してきた1986年に人気の絶頂で解散した「WOM」の片割れGEORGE MICHAELの「OLDER」である。ど~よ、このジャケ写の悩ましい目つき。どっかで見たことのある目だなと思ってしげしげ見ていたら、思い出した。その昔、まだ身体が動いていた頃俺が夜な夜な酒飲んで闊歩していた「新宿二丁目」に棲息していたある種のお方たちの目つきである、…ような気がする。あくまでも気がするである。

それはともあれGEORGE MICHELの声はSEXYだ。ホモであろうがおかまであろうがそれは俺には関係ない。心に通じるものがある。だから何年たってもおいらには大事なCDだ。ジョージ・マイケルがアンドリュー・リッジリーとデュオグループ「WOM!」を組んだのが'82年。ゲッ、23年も前かよ!俺まだ30代だよ。蒼い穴(けつ)してたころだ。解散が86年3月。まさに人気絶頂の時であった。

レコード会社の経営がCBSソニーに変わった頃からソニーとジョージの軋轢は抜き差しならないものになる。「ソニーは自分をアーティストと認めていない。ヒット商品を生み出すだけの、まるで道具ではないか」90年から彼はレコーディングから遠ざかる。

手をさしのべたのは映画監督のスティビン・スピルスバーグである。ソニーに対して違約金として4000万ドル支払い解決し、スピルバーグの会社ドリームワークスSKGは北米の販売権利。全世界に対してはヴァージン・レコードへの移籍が認められたわけだ。SF冒険活劇大スペクタル監督も粋なことをやる。ということで本日の感傷旅行はここまで。

画材やプリンターインク、用紙、MOと色々なものが不足してきた。昨日は透析で病院に行く日なので東武の急行で池袋にでることにした。JR福知山線のごつい事故の後なんで「おい、おい飛ばしすぎじゃないの!」なんて。結構、飛ばしてるよ、この急行。でも、去年まで橋本まで京王線を使っていたけど、あの急行はぶっ飛ばすことぶっ飛ばすこと、怖いぐらいであった。

pod

二階でインクや用紙を買いSONYの新製品を見ようと思い四階へ行きハードディスクタイプのMP3を見る。ぎゃ~ぎゃ~、なんじゃぁ~ありゃ~。こっぱずかしくて俺は持てない。絶対嫌だ。センスの悪いリップスティック気取りだよ。少なくともオーディオファンを見てない。SONYも末期症状だ。

となりのAPPLEのI-POD SHAFELLのシンプルなこと。ポイントがずいぶん溜まっていると思い店員に調べてもらうと「お客さん、楽勝ですよ!」お釣りがでるぐらいだという。思わず買っちまったよ。



herbie

昨日の春の嵐にはびっくり。今日は快晴、気持ちのよい4月後半の風が吹いている。朝食を取ってからベランダのプランターを並べ替えてみた。最近植えた球根達もむくむくと芽を出して伸びてきている。植物の生長は見ているだけでも精神的にいい。

あんまり気持ちいいのでCDの棚からHERBIE HANCOCKの「GERSHWIN'S WORLD」を引っぱり出して聴いている。このCDはハービー・ハンコックがガーシュインの名曲をぴらぴらとそのばかテクでひきまくるという企画ものだ。ウエイン・ショーターを始めとして気の合う仲間達とのセッションで、とにかく気持ちのよい楽曲揃い。「セントルイス・ブルース」にはスティビー・ワンダー。「サマータイム」にはジョニー・ミチェルといったヴォーカルも入りご機嫌にスイングしている。

さて、先日の失せものであるが病院の自分のロッカーの中にぽつねんと鎮座ましましておりました。どーっと、ひと安心である。とりあえず健康保険証だけは自宅保管にした。なんせこれをなくしちまうと自分を証明するものがなくなってしまい何かと失せものの多い自分は難儀なことになる。

本日は「血液交換」。ちょっと早めに家を出て「池袋」の「BIC CAMERA」にでも立ち寄りMO、インク、用紙などの画材を買う、そのついでに最近新発売になったSONYのハードディスクタイプのネットワークウオークマンでも見てくるとするか。

俺はジャイアンツファンである。もちろん子どもの頃は大鵬も卵焼きも好きだった。何故今シーズンこの日記に開幕以来巨人が登場しないのか。あの岸和田の番長とやらの500本本塁打狂騒曲にうかれている馬鹿堀内がとんちんかんな指揮を執っている限りはおいらの巨人軍には未来はないのである。その辺さすが超一流のアスリートであるローズは動物的な感で気づき昨日のフロントや清原への反旗となったわけだ。

生粋の巨人ファンたる俺はさんざんに清原には裏切られ踏みつけられぐちゅぐちゅにされたことか!。俺は巨人ファンだ。だけどダイヤモンドを両耳にぶらさげた海入道は嫌いだ。あれを好きになれる感性を俺はもたない。

ベントレー

とりあえず本日は晴れているが午後から曇りになるという。昨日は「血液交換日」。週三回、月水金の三時間透析に変更になってなんだか生活にリズムがでてきたような気がする。私のドライウエットは44キロ。170センチの身長で44キロはないんじゃないのと、駄目医者に抗議するが受け入れてくれない。去年の十月と今年の二月に体調を崩して入院してからは一段とドライウエットの管理ががきつくなったようだ。まだ週三回の透析は始まったばかりだが身体は確実に楽になっている。くやしいが駄目医者が正しいようだ。当分、「やせこけたかまきり」として生き続ける、のかな。

病院に行く途中に「EURO SPORTS」という輸入車のショールームがあるんだが、そのウインドの中が凄まじいことになっている。今日覗いたら「ベントレー コンチネンタルGT」がドデーンとその巨体を誇示するようにおかれていた。いや~でっかい。そのほかに「ランボルギーニ ガヤルド」が二台。「フェラリー360」が二台と「348」が一台。ベンツの「マクラーレン」。いや~、絢爛豪華この世のものとは思えない。いい目の保養だ。

さっき作家の星野智幸氏のホームページ覗いてみたら興味深い記事があった。

『ネットオークションは怖い。数年前には2000円ぐらいで普通にどこでも売られていたピアソラのパリ時代の輸入CDが、廃盤になって入手できなくなった今、ヤフーオークションで約10倍の2万円近くで売られているという。とんでもないね、なんて人ごとのように驚いていたら、私の本も同様の目に遭っていることに気づいた。2か月ばかり前に出た『アルカロイド・ラヴァーズ』が、版元の在庫が薄くなっているためか、オンライン書店「amazon.co.jp」では品切れ状態になっている。そのとたん、古本を出品できる「マーケットプレイス」で2900円~6800円(!)の値がついたものが出されたのである。だけど、品切れになっているのはあくまでもアマゾンだけであって、ちまたの大手書店では普通に定価の1480円で売っているし、オンライン書店なら「ビーケーワン」にも在庫がある。「マーケットプレイス」に出品した連中は、ほとんどダフ屋みたいなものだ。間違って買う人がいたら儲けもの、と待ち伏せているのだろう。』

いやはや日本人はみんな卑しくなちゃったもンだな。こんなとこまでマネーゲームかよ。オークションの世界はホリエモンじゃなくても「想定の範囲内」なんだろうな。俺は去年の「新潮」七月号で読ませてもらったが『アルカロイド・ラヴァーズ』はイマジネーションにあふれ本当に右脳を刺激してくれる数少ない作品である。また、専門家の俺が言っちゃうけど、この作家の装幀がいいよな。この作家は装幀に素晴らしく興味を持って作品の一部として考えていることが分かる。それともうひとつ、この記事も気になる。『今発売中の「すばる」5月号に載っている久野量一氏の「ガルシア=マルケスの『無縁都市』」は、文学の閉鎖性に息詰まっている者なら必読である。』とある、マルケス好きの俺としては午後にでもさっそく散歩がてら書店によって購入するかな。

f1424

晴れ、天気予報によると午後には雨になるとか。さて、F1である。日曜の午後に行われた予選二度目のHONDAの走りは素晴らしいものであった。途中まで琢磨がリードしそれをジェンソンが抜き、それぞれ三番手、四番手で終えた。マクラーレンのキミライコネン、ルノーのアロンソに続きジェンソン、琢磨ときたもんだ。

さて本番のリザルトは一列目がマクラーレンのキミ・ライコネン、ルノーのアロンソ。二列目がホンダのジェンソン・バトン、BMWウイリアムスのマーク・ウエーバー。三列目がトヨタのヤルノ・ツルゥリーとわれらがホンダの琢磨だ。予選で失敗をくり返し地元ティフォシのため息を誘っていた王者ミハエル・シューマッハはなんと13番手からのスタートだ。

何かが起こりそうな予感充満、革命前夜を思わせるわくわくどきどきのスターティング・グリッド。こりゃぁ表現がちょっとオーバーか。しかし不振のど真ん中に埋もれて復調の気配すら見せていなかったHONDAが予選を見る限り生き返っている。俺にとっては革命前夜のときめきさ!。レース中継はCSでは八時五十分。

とりあえず家人と「ドトール」へ行き俺は「グレープジュース」家人は「アイスココア」で頭を冷やし「ダイエー」で夕食の買い物。買い物袋が重くて身障者は難儀やなーなどといい訳いいながら駅からタクシーで帰る。本日の献立は「ロールキャベツ」。

さぁて、レースはスタート。6番グリッドからスタートの佐藤は、1コーナーま での加速で、ウィリアムズのM・ウェバーをオーバーテイク。おぉ、最初の見せ場と思う間もなく抜き換え去られた。バトンは三番手キープ。マクラーレンのライコネンが快調に飛ばす、好調ルノーのアロンソが懸命に追う。

ところが8周目、トップを走行するライコネンのマシンが突如スローダウン。次の周に ピットに入り、これでバトン2番手、佐藤は5番手に順位を上げる。しばらくこの均衡状態が続く。その均衡が破れたのは、22周目。1コーナーのブレーキングで佐藤が果敢にア タックし、遂にウェバーを抜くことに成功。
一方のバトンは最速タイムを連発し、10秒近くあったトップのアロンソとの差を、一気に半分近くまで詰め ていった。琢磨も三番手までポジションを上げる。もうおいら興奮状態。アドレナリンでまくり。結局23周目にピットインし、5番手でコースに復帰した。

そんでとんでもなかったのがフェラリーの王者シューマッハだ。13番グリッドという絶望的なポジションから抜きに抜きまくりいつのまにか三番手にきている。コンスタントに1分22秒台のタイムを連発し、20秒以上あったバトンとの差が、40周目には2.8秒にまで縮まってしまう。桁違いの速さだ。

バトンも3番手を確保したまま レースを終え、今季初の表彰台を獲得した。一方の佐藤も終始安定したペー スで走行を続け、5位でチェッカーをうける。よしよし、よっしゃー。やっと、トヨタもレッドブルも寄せ付けなかったぞっと。俺はとりあえず満足じゃぁ。

1. 5 F.アロンソ ルノー M 1h27'41"921 209.086 Km/h
2. 1 M.シューマッハ フェラーリ B + 0'00"215 209.077 Km/h
3. 3 J.バトン B・A・R Honda M + 0'10"481 208.670 Km/h
4. 10 A.ブルツ マクラーレン メルセデス M + 0'27"554 207.997 Km/h
5. 4 佐藤琢磨 B・A・R Honda M + 0'34"783 207.713 Km/h
6. 11 J.ビルヌーブ ザウバー ペトロナス M + 1'04"442 206.556 Km/h
7. 16 J.トゥルーリ トヨタ M + 1'10"258 206.331 Km/h
8. 8 N.ハイドフェルド ウィリアムズ BMW M + 1'11"282 206.291 Km/h
9. 7 M.ウェバー ウィリアムズ BMW M + 1'23"297 205.827 Km/h
10. 15 V.リウッツィ レッドブル コスワース M + 1'23"764 205.809 Km/h
11. 17 R.シューマッハ トヨタ M + 1'35"841 205.346 Km/h
12. 12 F.マッサ ザウバー ペトロナス M 1 lap(s)
13. 14 D.クルサード レッドブル コスワース M 1 lap(s)
14. 19 N.カーティケヤン ジョーダン トヨタ B 1 lap(s)
15. 18 T.モンテイロ ジョーダン トヨタ B 2 lap(s)
16. 21 C.アルバース ミナルディ コスワース B 42 lap(s)
17. 2 R.バリチェロ フェラーリ B 44 lap(s)
18. 9 K.ライコネン マクラーレン メルセデス M 53 lap(s)
19. 20 P.フリーザッハー ミナルディ コスワース B 54 lap(s)
20. 6 G.フィジケラ ルノー M 57 lap(s)

サンマリノ

本日、天候晴れ。昨日の続きだけど「文教堂」で「半島を出よ」を再び買い求め地下鉄に乗った俺は「護国寺」で降り都バスを待つ。小学生の餓鬼どもが群れていてうるさい。「アッシュベィビー」の金原ひとみだったら機関銃でバラバラと大量殺戮しちゃうんだろうな。ちょっとそんな気にもなったよ。だからコメントでアナーキーっぽいなんて言われちゃうのかな?。

「講談社」の前の道は何号線なんだろうか、よくわからんがいつも渋滞している。どんづまりが豊島岡墓地と護国寺で二叉路のなっているんで糞詰まるんだろうか。皇族の墓地もあるし横尾忠則はこの辺の絵を描いたらいいんじゃないかな。二叉路シリーズとしちゃ絵にならないかな。

昨日はf1のサンマリノグランプリのフリー走行と予選一回目の走りをCSで見た。なんか、なんとか、やっとHONDAのポテンシャルが上がってきたようだ。

1. 9 K.ライコネン マクラーレン メルセデス M 1'19"886 222.302 Km/h
2. 5 F.アロンソ ルノー M 1'19"889 + 0'00"003
3. 1 M.シューマッハ フェラーリ B 1'20"260 + 0'00"374
4. 7 M.ウェバー ウィリアムズ BMW M 1'20"442 + 0'00"556
5. 3 J.バトン B・A・R Honda M 1'20"464 + 0'00"578
6. 16 J.トゥルーリ トヨタ M 1'20"492 + 0'00"606
7. 12 F.マッサ ザウバー ペトロナス M 1'20"593 + 0'00"707
8. 10 A.ブルツ マクラーレン メルセデス M 1'20"632 + 0'00"746
9. 8 N.ハイドフェルド ウィリアムズ BMW M 1'20"807 + 0'00"921
10. 4 佐藤琢磨 B・A・R Honda M 1'20"851 + 0'00"965
11. 2 R.バリチェロ フェラーリ B 1'20"892 + 0'01"006
12. 17 R.シューマッハ トヨタ M 1'20"994 + 0'01"108
13. 11 J.ビルヌーブ ザウバー ペトロナス M 1'20"999 + 0'01"113
14. 14 D.クルサード レッドブル コスワース M 1'21"632 + 0'01"746
15. 6 G.フィジケラ ルノー M 1'21"708 + 0'01"822
16. 15 V.リウッツィ レッドブル コスワース M 1'21"804 + 0'01"918
17. 19 N.カーティケヤン ジョーダン トヨタ B 1'23"123 + 0'03"237
18. 18 T.モンテイロ ジョーダン トヨタ B 1'25"100 + 0'05"214
19. 21 C.アルバース ミナルディ コスワース B 1'25"921 + 0'06"035
20. 20 P.フリーザッハ

期待しちゃうぞホンダ!!!!!!!!!!

ray

今日は曇り空。昨日は「すかこーん」なんて書いちゃったけど結構曇り空になり夜は寒かった。午前中は「Ray Chales」の「GENIUS LOVES COMPANY」を聴きながら8号の小さな油絵の下絵を描いていた。

このCDを聴いていると毎度ながらタレントという言葉の本来の意味を考えてしまう。煌めく12の才能。これぞほんとうのタレント達だ。しかもRAYが自分の意志で選んだ人々とのレコーディング。これってアメリカの本当の懐の深さだ。

2004年6月10日、Rayは亡くなった。RAYの葬儀は地元ロスの協会で営まれ俺は見なかったがTVで生中継された。Rayの葬儀には7500人を超えた。その中に泣き崩れるカントリー界の大御所ウイリー・ネルソン、ブルースの神様BB・キングの姿があったという。

そしてウイリー・ネルソンは言う。『レイとわたしは親友なんだ。わたしの知る限り、わたしたちにやれる以上のことができる者はいないと思う。レイとのレコーディングは素晴らしい経験だった。私たちのような人間が、いまも若者に負けずに歌え、レコーディングできると誰が考えるだろうか?わたしたちのデュエットが特別なのは、その点なんだよ』

評論家の湯川れい子さんもライナーノーツの中で「もう今ならシナトラが好きと公言してもいいだろう」と昔若かりし頃を振り返って共に歌う「若かったあの頃(It Waz a very goodo year)は、もう涙なしには聴けない味わい深さです」と言っている。ゆったりと聴いた。ボーナストラックの「愛しのエリー」はいらない。日本人の余計なサービス精神には反吐がでる。どう考えたってアルバムコンセプトが違うだろう。なぁ、「ビクターエンターテイメント」よ。

家人は今日も娘の家に呼ばれてでている。明日はデパートの買い物に出かけるので泊まって来るという。いい機会だから散らかし放題の自分の部屋を片づけて失せもの探し。と意気込んだ。いや~出てきまへんな~。

そういえば昨日からずっと探し物をしていたような気がする。数日前から定期入れが見あたらないのである。先週の金曜日に透析に出かけたときから見あたらない。どうせソファーの後ろあたりに落ちてしまったのだろうと多寡をくくっていたのだがそうも言っていられなくなった。あのパス入れの中には「健康保険証」と「都営交通無料パス」「障害者手帳」などが入っていた。これをまた新たに申請すると大変。あっちこっちに出かけなくてはならない。

今日は「血液交換日」だったので四時頃家を出て病院に向かった。多少息苦しかったし透析の帰りに体調がおかしくなると嫌だったので「酸素」を持って家を出た。

坂道の途中で息苦しくなりちょっと休んだ。キャリーの上に右手に持っていた「半島を出よ」の本を置いた。そしてそのままキャリーを引っ張って歩き出してしまった。地下鉄の駅ではっと気がついた。本がないよ、滑り落ちちゃったんだ。すぐ引き返して探したが無駄だった。ほんの2~3分の間の出来事である。結局地下鉄の駅を素通りして「教文堂」へ直行。また同じ本を買う羽目に。

CS F1放映予定●土曜フリー走行 4/23(土)15:50~18:20●公式予選(1) 4/23(土)19:50~21:10●公式予選(2) ●4/24(日)16:50~18:10 ●決勝 4/24(日)20:50~23:20
本日も晴れわたっている、朝日が眩しい。というわけで「アサヒガサンサンオハヨーサン」。さて、昨日の日記の続きである。昨日は村上龍の「半島を出よ」の帯のコピーを書き写したところで「コープ東京」の元気なお姉ちゃんが、ピンポーン「こんにちは、商品持ってきました!」ときたので突然中断した。いやはやいつも元気なお姉ちゃんだ。

そして暗くならないうちにと園芸店に園芸用の土と小さいプランター、それに「おりずる蘭」の鉢植えを買いに出かけた。店先に春の花一杯の園芸店のおばちゃんは何故か不機嫌だった。マァ、元々そう言うキャラクターなのかもしれない。たぶんそうだ。なぜなら、その娘まで不機嫌だった。多分一日中不機嫌な親子なんだろう。

いつもの散歩コースで「ドトール」でブレンドとレタスドッグ喰った。そして「半島を出よ」を読みふっけった。なかなか快調な出だしで物語はすべりだしている。本当に近い近未来の日本を描いているようだ。マァ、ある意味SF。なんか、むかし小松左京の「日本沈没」を読んだときの匂いと一緒だ。このぶんだと上下巻分厚いけど一挙に読み進んでいけそうだ。週三回一回三時間になった「人工透析」の時間が有効に使えそうだ。

今週、病院の待合室に張り紙がしてあった。どーやら月水金に透析に来る患者さんが一週間のうちに三人亡くなったという掲示であった。すべて70代の女性であった。十年超の透析実績だからみんな健闘したと言えるのだろう。足腰が弱ってしまって車椅子で透析に来る患者さんは付き添いで来る家族のご苦労がどうしても目についてしまう。こういう結果になって不謹慎かもしれないが実はほっとしているご家族もいることだろう。

最近、CPDOで呼吸が苦しくなってきていて循環器が不全状態で生活している自分の行く末を考えると、これでくるま椅子なんて状態になったらどうしようかと考えてしまう。しかも「人工透析」をはじめて十年足腰も弱り始めている。そうか、電動車椅子って三十数万ぐらいで買えるんだ。なんてHONDAやSUZUKIの雑誌広告を見つめてしまう。HONDAフリークの俺はたぶんHANDAを買うんだろうな。HONDA KURUMAISU GTRなんちゃって。

「死」といえば、ネットでぐるぐる定期的に廻っているブログで今週の火曜日にいつものように「勝谷誠彦××の日」に何気なくアクセスすると、そこには『5時起床。奥山貴宏君が逝った。4月17日午後8時1分だった。天はどうしてこうも才ある魂を身近に早く召したまうのだろう。馬ならぬバイクに乗り剣ならぬペンを持ったサムライは蒼天へ還った。

『ヴァニシングポイント』http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4838715803/250-3578793-1588243という言葉を時代に刻みつけて。奥山君の告別式は今日行われる。』と記されていた。彼のブログ「32歳ガン漂流エヴォリューション」http://www.publiday.com/blog/adrift/も気になっていつもチェックしていた。残念の極み、合掌。

漫画家の渡辺やよいさんもご自身のブログ「渡辺やよいノ楽園」http://watanabeyayoi.ameblo.jp/ でお悔やみを述べている。そして彼のブログの、そのトラックバックやコメントを読んでいるとどうしても涙をこらえっることができない。

ryu

爽やかに晴れ上がった。文字どーり「スカコ~ン晴れ」である。家人はこれから美容院に行くという。「Rojiさん、髪、長い方がいい、それとも短い方がいい?さっき鏡みてたらあまりの美しさにクラクラきちゃったよ」。こきゃぁ~がれ、このスットコドッコイが。そんな戯れ言ほざいてるから孫娘のナミちゃんに「あたしは女王~様よ、おばぁちゃんはケータイね」なんて言われんだろう。おめーは「家来」じゃなくて「携帯」かよ。ケータイね。

携帯つながりじゃないけど、ここ1か月ばかり姿を隠していた俺の携帯が本棚の中に鎮座していた。無くなったら無くなったで、機種変しようと思っていた矢先である。カメラが32万画素しかないし、最近じゃぁ、2メガなんちゅうケータイもでている。まぁ、でてきたいじょうは徹底的にこき使うことにするか。

先日、仕事を仕上げて「データ」を編集部に宅急便で送ろうと散歩がてらにプラプラでかけた。途中で玄関の下駄箱の上に読もうと思っていた本を忘れたのに気がついたがとって返すのが面倒なので宅急便を出した後「文教堂」へ直行した。さて、なにか面白そうな本は無いかなと新刊コーナーへ行くと村上龍の「半島を出よ」が平積みされている。最近新聞や雑誌妙にはなまるのの批評が目立っている。そういえばサッカーのイラン戦で羽田空港に着いたあの背リアAのナカ~タが手に持っていたっけ。いかにも機中で読んできましたっていう雰囲気だった。

村上龍ね、Ryu's BarなんてTV番組があったっけ。あれは何十年前のことだろう。「限りたく透明に近いブルー」とか「コインロッカー・ベイビーズ」「テニスボーイの憂鬱」なんかのころは熱狂的に読んだもんだが、いつのまにか俺は縁遠くなってしまった作家だ。「モブ・ノリオ」芥川受賞の時には審査員として「執筆に忙しいので…」と審査逃避した御仁である。だったら審査員を辞退しろよ思ったもんである。ところがその前の金原ひとみの「蛇にピアス」の時にはまるで宣伝部長。次作の「アッシュ・ベイビー」なんていう駄作にまで宣伝部長。あぁ、こいつ集英社関係で動く奴だなと興醒め。完璧に興味を失っていた。

帯には「北朝鮮のコマンド9人が開幕戦の福岡ドームを武力占拠市、2時間後、複葉輸送機で484人の特殊部隊が来襲、市中心部を制圧した。彼らは北朝鮮の「反乱軍」を名乗った。」(財政破綻し、国際的孤立を深める近未来の日本に起こった奇跡)とある。

bud

朝6時起床。しとしと霧雨。午後から春の嵐だと8チャンネルのお天気姉さんが言っている。「雨具のご用意を、必ず雨が降ります」。それにしても芸能ニュースを嬉々としてしゃべくりまわす軽部アナって馬鹿みたいだ。あいつがでてくると4チャンネルに変えちゃう。でもって、4チャンネルで馬鹿丸出し巨人情報が始まると8チャンネルに変える。おれ、小学生からの巨人ファンなんだけどね。どーもピアスあけてダイヤモンドしてる岸和田の海坊主番長が嫌いでね。だから、言っとくけど巨人ファンがみんな清原ファンだなんて思わないでくれな。徳光みたいなもんとひとく繰りにはされたくない。いい迷惑だ。

一昨日は「血液交換日」であった。前から欲しいレコードがあったので池袋の「東武デパート」に寄った。5階のCD売場で前から欲しかったバド・パウェルのthe scene changes bud powell [THE AMAZING BUD POWEEL]を購入。これまたBLUE NOTEの名盤でバド・パウェルの恐ろしいほどのピアノ馬鹿テクが聴ける。俺が高校時代ジャズ喫茶で、めちゃかかっていた曲CLEOPATRA'S DREAMが入っているデジタルリマスター盤だ。あらためてリマスター盤で聴いてみるとバド・パウェルのピアノ弾いているときのうなり声ってすごい。まるで密林を駆け抜ける野獣の咆吼。そういえば日本のジャズピアニストにも野獣の咆吼派がいる。バ^クリー行ってニューヨークデ演奏活動を続けていた菊池雅章。通称プーさん。この人のうなり声もすごいよ。ときにはバラード弾いている時なんてうなり声のほうがピアノの音よりも大きいぐらいだからね。ちなみにBUD POWELLのこのCDは1958年の録音だ。メンバーはBUD POWELL(P):PAUL CHAMBERAS(B):ART TAYLOR(DS)。

で、タクシー拾おうと思ってメトロポリタンホテルのところでたたずんでいると三人組のちんぴらにからまれたよ。国産のセダンがびゅーって俺の前で急ブレーキかけて止まり、柄の悪い三人がバラバラと飛び出してくる。「ちょっと、道路の端へ行ってくれる…」「何処に行くの…」「バックの中見せてくれないかなぁ」「やばいもん隠してない?」ひととおり探すと今度はポケットを探る。ひとつひとつ全部だせという。本当に。失礼な奴等である。もうお分かりであろう、国家権力、さつ、ポリ公、犬。つまり不審者准問。しかしなんで俺に直行してくるかね?Gジャンの上下に黒のディパック、黒のウェストポーチ、花粉よけのマスク、耳にはCDウォークマンのヘッドホン。」まあ、多少は怪しいとこもあるかもしれんが勘違いもはなはだしい、おいらには隠しても隠しきれないにじみ出る清和源氏の子孫としての品というものがあるだろうに。