本日も晴れわたっている、朝日が眩しい。というわけで「アサヒガサンサンオハヨーサン」。さて、昨日の日記の続きである。昨日は村上龍の「半島を出よ」の帯のコピーを書き写したところで「コープ東京」の元気なお姉ちゃんが、ピンポーン「こんにちは、商品持ってきました!」ときたので突然中断した。いやはやいつも元気なお姉ちゃんだ。

そして暗くならないうちにと園芸店に園芸用の土と小さいプランター、それに「おりずる蘭」の鉢植えを買いに出かけた。店先に春の花一杯の園芸店のおばちゃんは何故か不機嫌だった。マァ、元々そう言うキャラクターなのかもしれない。たぶんそうだ。なぜなら、その娘まで不機嫌だった。多分一日中不機嫌な親子なんだろう。

いつもの散歩コースで「ドトール」でブレンドとレタスドッグ喰った。そして「半島を出よ」を読みふっけった。なかなか快調な出だしで物語はすべりだしている。本当に近い近未来の日本を描いているようだ。マァ、ある意味SF。なんか、むかし小松左京の「日本沈没」を読んだときの匂いと一緒だ。このぶんだと上下巻分厚いけど一挙に読み進んでいけそうだ。週三回一回三時間になった「人工透析」の時間が有効に使えそうだ。

今週、病院の待合室に張り紙がしてあった。どーやら月水金に透析に来る患者さんが一週間のうちに三人亡くなったという掲示であった。すべて70代の女性であった。十年超の透析実績だからみんな健闘したと言えるのだろう。足腰が弱ってしまって車椅子で透析に来る患者さんは付き添いで来る家族のご苦労がどうしても目についてしまう。こういう結果になって不謹慎かもしれないが実はほっとしているご家族もいることだろう。

最近、CPDOで呼吸が苦しくなってきていて循環器が不全状態で生活している自分の行く末を考えると、これでくるま椅子なんて状態になったらどうしようかと考えてしまう。しかも「人工透析」をはじめて十年足腰も弱り始めている。そうか、電動車椅子って三十数万ぐらいで買えるんだ。なんてHONDAやSUZUKIの雑誌広告を見つめてしまう。HONDAフリークの俺はたぶんHANDAを買うんだろうな。HONDA KURUMAISU GTRなんちゃって。

「死」といえば、ネットでぐるぐる定期的に廻っているブログで今週の火曜日にいつものように「勝谷誠彦××の日」に何気なくアクセスすると、そこには『5時起床。奥山貴宏君が逝った。4月17日午後8時1分だった。天はどうしてこうも才ある魂を身近に早く召したまうのだろう。馬ならぬバイクに乗り剣ならぬペンを持ったサムライは蒼天へ還った。

『ヴァニシングポイント』http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4838715803/250-3578793-1588243という言葉を時代に刻みつけて。奥山君の告別式は今日行われる。』と記されていた。彼のブログ「32歳ガン漂流エヴォリューション」http://www.publiday.com/blog/adrift/も気になっていつもチェックしていた。残念の極み、合掌。

漫画家の渡辺やよいさんもご自身のブログ「渡辺やよいノ楽園」http://watanabeyayoi.ameblo.jp/ でお悔やみを述べている。そして彼のブログの、そのトラックバックやコメントを読んでいるとどうしても涙をこらえっることができない。