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3月21日 ネブロスを蕨で祝おう!

 

「ネブロス」はイスラーム暦で春分の日に新年を祝うクルド民族の大切な伝統行事です。紀元前からの言い伝えをもとに、民族の友愛と平和を願い、美しいクルド音楽や歌をバックに勇壮な踊りが繰り広げられます。
「クルディスタン&日本友好協会」では、協会設立以来、地元蕨市の市民公園を会場としてネブロスを実施してきましたが、今年も例年どおり3月21日に開催することが決定しました。埼玉県蕨市・川口市に住む大勢の在日クルド人たちが屋外でネブロスを祝います。今年は日本や他の国・地域の伝統芸能も多数披露する予定で準備を進めています。
桜が開花する時期、春の陽気に誘われて公園を訪れる多くの地元市民や、さまざまな国・地域から日本にやってきた在日外国人の方々との交流が深まる場となることを願っています。ケバブやヨーグルトドリンクなどのクルド料理もたくさんご用意し、大勢のみなさんのご来訪を心よりお待ちしています。

『ネブロスを蕨で祝おう!』
●日時:2006年3月21日(祝・火) 午前11時~午後4時
●場所:蕨市民公園(埼玉県蕨市塚越5-1)
    (JR京浜東北線蕨駅下車、東口からイトーヨーカドー前を通り過ぎ
     バス通りに出て南方向へ徒歩10~15分)
●入場無料
 (屋台の料理は有料になります)

主催:在日外国人と友好親善を深める集い実行委員会(代表 小林正)
   クルディスタン&日本友好協会/クルドを知る会
お問い合わせ先:クルドを知る会(tel.048-834-1232/fax.048-833-6861)
        http://ameblo.jp/rojbas/


クルド学叢書『レイラ・ザーナ』刊行

新泉社から「クルド学叢書」の第1弾として『レイラ・ザーナ──クルド人女性国会議員の闘い』が刊行され、全国の書店/ネット書店で好評発売中です。

「レイラ・ザーナ」という女性のことは日本ではほとんど知られていませんが、クルド民衆の圧倒的支持を受けて、クルド人女性として初めて、30歳の若さでトルコ国会議員となった人物です。そして議員宣誓の場において、禁止されたクルド語で発言したことで、テロリストとして逮捕され、死刑求刑を受け、2004年まで10年間を獄中に囚われていた、民族のヒロイン的存在です。

本書は、レイラ本人の発言をたくさん収録しているのはもちろんとして、彼女の闘いの半生とその投獄事件を見つめることで、トルコにおけるクルド人問題の本質に深く迫った解説書といえます。註釈や索引も非常に充実しており、「クルド人たちにとって常識」であるにもかかわらず、日本に暮らす私たちが知りえなかった、クルド人にまつわるさまざまな情報がふんだんに盛り込まれています。「クルド情報ハンドブック」としても大変有用な1冊、ぜひお手もとにどうぞ。

(「クルディスタン&日本友好協会」も本書の制作にあたって資料提供に協力いたしました。)

■クルド学叢書『レイラ・ザーナ——クルド人女性国会議員の闘い』
 中川喜与志、大倉幸宏、武田歩/編
 イスマイル・ベシクチ、ファイサル・ダール/寄稿
 定価:2800円+税
 発行:新泉社 ISBN4-7877-0500-8

*「クルド学叢書刊行スタート! プレスリリース」(NR出版会)
 http://www006.upp.so-net.ne.jp/Nrs/memo0600.html

*中川喜与志氏「民主化の旗手か、テロリストか?」(NR出版会)
 http://www006.upp.so-net.ne.jp/Nrs/memo0507.html

*磯部加代子氏「民主主義を映し出す鏡」(クルド人問題研究)
 http://www1.odn.ne.jp/~cbq97680/interview.htm



なお、新泉社からは、クルド人/クルディスタン関係の著作として、以下の2冊も刊行されています。

■『クルディスタンを訪ねて——トルコに暮らす国なき民』
 松浦範子/文・写真
 定価:2300円+税
 発行:新泉社 ISBN4-7877-0300-5

*松浦範子氏「クルド人のまちを訪ねて」(NR出版会)
 http://www006.upp.so-net.ne.jp/Nrs/yomimono3.html

*「書評再録『クルディスタンを訪ねて』」(NR出版会)
 http://www006.upp.so-net.ne.jp/Nrs/shohyo1701.html



■『新月の夜が明けるとき——北クルディスタンの人びと』
 中島由佳利/著
 定価:2200円+税
 発行:新泉社 ISBN4-7877-0312-9

*「書評再録『新月の夜が明けるとき』」(NR出版会)
 http://www006.upp.so-net.ne.jp/Nrs/shohyo1704.html

S2




中川 喜与志, 大倉 幸宏, 武田 歩, ファイサル・ダール, イスマイル・ベシクチ

レイラ・ザーナ―クルド人女性国会議員の闘い



中川 喜与志

クルド人とクルディスタン―拒絶される民族



イスマイル ベシクチ, Ismail Besikci, 中川 喜与志, 高田 郁子

クルディスタン=多国間植民地

クルディスタン友好親善の夕べ

2003年7月に「クルディスタン&日本友好協会」、同年11月に「クルドを知る会」が設立されてから、おかげさまで丸2年以上が経過しました。会の活動を支えてくださっているみなさまへの感謝の気持ちと、新たなる出会いの場が広がることを願って、友好親善の集いを企画しました。ぜひ、お誘い合わせのうえ、ご来場ください。

「クルディスタン&日本友好親善の夕べ」
~祝「クルディスタン&日本友好協会」「クルドを知る会」2周年~
とき:2006年2月19日(日曜)
会場:蕨市民会館(JR京浜東北線蕨駅西口から徒歩7分)
   http://www.city.warabi.saitama.jp/skaikan/skaikan/Guidemap.htm
開場:15時30分 開会:16時00分 終了:19時30分
前売&予約:1500円 当日:2000円
主催:クルディスタン&日本友好協会、クルドを知る会
問合せ先:クルドを知る会(tel.048-834-1232)
クルド料理、ダンス、歌の披露ほか、盛りだくさんの内容を予定。

ニュースレター「ロジ・バッシュ・ヘワル」第5号発行

ニュースレター「ロジ・バッシュ・ヘワル」第5号を1月15日に発行しました。
【内容】
*寄稿記事
・「クルディスタンの新年祭を祝う:ネブロスに参加して」竹内弘真
・「難民について考えるワークショップを振り返って」笠井美香
・「クルド民族総合文化展:国を持たない最大の民族の文化と想い」金子貴一
・「バフマン・ゴバディ監督とバーネの思い出」福田夏子
・「「いらち」のマハバード:10年ぶりのイラン・クルディスタン再訪」南方一成
・「民主主義を映し出す鏡:『レイラ・ザーナ』刊行によせて!」磯部加代子
*活動報告等
・「クルディスタン&日本友好親善の夕べ」のご案内
・「難民認定申請者のフットサル大会」
・「川口総合文化交流フェスティバル2005」
・「民族の記念日集会」
・「執行部の選挙」
・「牛久訪問記より」
・「活動日誌」
(一部記事はトルコ語併記)
会費お振り込みのみなさまへの発送作業はすでに行いましたが、万一、届かないという方はご連絡いただければすぐにお送りいたします。

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