みなさん、こんばんは。
前回の実施からかなりの月日が流れたため、コアなつっちーファンのみなさまにさえ「えっ？こんなコーナーなかったよね？？」などと思われ、❝つっちー得意の妄想癖疑惑❞呼ばわりされないことを祈るばかりのランキングぅ。のお時間です。
前回実施が昨年の９月末から１０月初めでしたから、９か月半ぶり。
お、思ったほど前の話ではありませんねー、わずか１年足らずで存在を忘れなさるコアなつっちーファンの方なんて、どこを探しても見つからないだろう。
「ていうか、そもそもコアなつっちーファン自体がどこを探しても見つかりっこないだろう」という声は聞こえないふりしようっと。
さて、先週の日曜日から、ついにキン肉マンのアニメ最新作が放送開始となりました！
わたしはコミックを王位争奪編までしか読んでいないため、今回の新シリーズアニメ化を大変楽しみにしておりました。
初回放送だった先週は「第０話」として、その王位争奪編までの名場面集的な内容でしたが、いよいよ明日からは未知の世界へ突入するようです、ワクワクドキドキだなー。
そこで、今回はアニメ最新作放送を祝して「私的に残念な超人」をテーマにお届けします。
お祝いと言いつつネガティブなネタであるうえに、戦闘力が人類の中でも底辺に属するわたくしごときが超人様に対し「残念な」などと上から目線で決めつけるのは大変おこがましいですが、そこはキン肉マンという素晴らしき作品への愛の裏返し、ということで槍玉にあがった超人様方も笑って許して下さることでしょう。
ではそろそろまいりましょう。
なお、対象となるのは当然ながら王位争奪編までに登場した超人のみです。
まずは１０位から６位までの発表です。
第１０位：サンシャイン
アシュラマンと並ぶ悪魔騎士の首領格などと言われながら、当時はまだ人間だったジェロニモに負けるという大失態を演じた。
例えるならば、大人が小学生に泣かされるようなものだ。
「目元がサンシャインみたいだ」と言われたことがあるわたしでも、腕っぷしは弱いけれど小学生には勝てるぞ、たぶん。
第９位：キンターマン
名前からしてイタすぎるっ！
体重１トンの怪獣をバーベルに見立てる競技では、なんとチ○コで持ち上げるという到底真似できない、というか真似したくもない離れ業を披露。
名前はボール的だが、むしろバットの方が自慢だったようだ。
いずれにせよ下ネタ担当超人に過ぎないが、一応正義超人らしい。
第８位：キン肉マンソルジャー（ホンモノ）
運命の５王子の一人として王位争奪戦に参戦するも、リングに上がることなくキン肉アタルたった一人の手でチームは全滅。
後に「あの超人は大した奴だ、この俺を倒したのだからな」などとのたまうが、強がりにしか聞こえない。
ビッグボディとのかませ犬王子決定戦が実現すれば、好勝負が見られそう。
第７位：カレクック
カレーを盛った皿を頭に乗せてプロレスすれば、落っこちて割れるのは無理もない。
結果的にそれが原因で負けたのはまだしも、牛丼や牛乳が代用品になるなんて、キャラ崩壊だ。
ん？
よく見ると、頭に乗っかっているのはどう考えても日本のカレーライス！
インド出身なんだからインドカレーを乗せようよ。
第６位：カニベース
じゃんけん対決、ハサミを閉じればグーが出せたのでは？
グーを出せたところでキン肉マンが負けか引き分けにしかならないチョキを出すはずもないので勝てなかっただろうけど、グーに勝つためにわざわざ大手術してグローブ型にするのなら、なんで開閉できるようにしてもらわなかったのか、このおバカさんは。
以上、１０位から６位までの残念超人さんたちでした。
次回は上位５名、どのような残念さんが待ち構えているでしょうか。