勤労感謝の日 母と昼食を済ませた後、旅行の最終確認。

14:00に母にしばしの別れを告げ出発、一路富山きときと空港へ。

約1時間で到着、比較的ターミナルに近い場所に駐車できた。

ANAカウンターで富山→羽田、羽田→関空のチケットを発券してもらう。


座席は、今回国内分は、降り易さを重視して全て、通路側7Cに統一。
ここでの保安検査場は、特に問題なく通過。

機材到着の遅れで出発が、定刻10分遅れ。乗り換えを一本後にして大正解。

737-800に搭乗後は、すぐに爆睡、気がつけば羽田空港に着陸。


降機後、ANAラウンジへ、そしてまずはビールでのどを潤す。


ここで約3時間ネットサーフィンで時間をつぶし、定刻に777-200に搭乗。

ただし、出発まで時間がかかり、到着は15分遅れ。

ラウンジでの食事を予定しているのでこの遅れは大きい。

急ぎ、到着ロビーを抜け、国際線出発ロビーへ。

シンガポール航空のカウンターでボーディングパスを発行、いっしょにファーストレーンチケットをもらう。

ここでのグランドスタッフは、JALに委託されている。

ファーストーレーンから手荷物検査へ。iPhoneとパッドを別皿に乗せ、スーツケースとともに検査へ、そして自分は検査ゲートに。

ここで警戒音が発生するも簡単なボディータッチで通過、出国検査へ。

出国検査は、つい2日前より顔認証による自動出国ゲートに変わっており、非常にスムーズに出国できた。

急いでウィングシャトルで先端駅に向い、そしてJALサクララウンジへ。

関空の国際線ラウンジは始めて。


シンガポール航空をはじめ、たくさんの航空会社との提携ラウンジとなっているため、かなりの混雑。

時間も45分程度しかなく、急ぎ食事と飲物。

シャンパンとハイボールを呑みつつ、サンドイッチ、カレーを食す。



カレーは、羽田、成田とは違うものの充分おいしい。

急ぎ食べ終わると、搭乗ゲート41に向かう。待望のシンガポール航空ビジネスクラスへ。