きょうの詩は秋の七草のひとりである芒、その花をみて思う秋の訪れ、秋を知る尾花。

尾花

いまの私は嫌われ
見捨てられている秋の野花

その私を見て
これは花・・・
花の魅力ないじゃない

Throughされ

尾花の花穂が寂しく揺れる
山野の芒

秋の里山に映える
芒の花姿がshy。