きょうの詩は樹木が作る木陰の下で思うこと

樹の下で

太陽の光がダイレクトに届く夏
日差しは熱く

近いな・・・
そう思う夏の日差し

その日差しを受け止め
散らし和らげる木の葉

夏の木の下は快適で
傘となって光を流し日陰を創る

その下に集う者は少なく
今ではオアシスに蝉が集い

夏・・と喚く。