＼自分の好きがある暮らし／
暮らしの小さなアイデア帳
フォトスタイリスト・整理収納アドバイザー
貝賀あゆみです。
いつもの暮らしを
ちょこっと楽しく、快適にする
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夏休みもあと２週間ちょっとになりました
…と書いておいて何ですが
まだ２週間もあるのか
夏休みも後半になると
ちょっと疲れやイライラがたまってきますよね。
小さなことなんですけれど
コップ１個なのに
シンクに置きっぱなしのコップとか
👇
読んだら読みっぱなしの新聞とか
👇
使った後びしょびしょのままの
洗面所とかね
👇
先週、旦那が旅行に行っていて
娘と意見が一致したのが
「パパがいないと洗面所がキレイだよね！」でした
「パパが使った後、びしょびしょで嫌なんだよ」
娘にも言われちゃってるよ・・・
２年くらい前の私なら
イライラを態度であらわして
イライラを撒き散らしていたのですが、
この２年でだいぶ私も成長しました。
「イライラの感情は自分が選んでいる」
「イライラは空気で伝わり場の空気が悪くなる」
そんなことを本で読んでから
イライラの感情を選ぶのではなく
「ま、私がやればいっか。」と
自分でやることを選択するように
洗面所には常にタオルをスタンバイ👆
イライラする前にさっと拭いちゃう！
新聞入れは下駄箱に👆
１分で片づけ終了です！
人によっては家事は家族みんなでやるもの、
自分ばかりやるのは損してると感じてしまうと思うけれど
「新聞片付けてよ💢」
「なんで洗ってくれないの？！😤」
と自分がイライラするよりも
自分がイライラしない方法を選ぶほうが
自分が心地よく暮らせると思って
このやり方に落ち着きました。
片付けてくれた時には
すかさず「あ！助かる、ありがとう！」と
言うようにしてからは
３回に１回はやってくれるように
（本音は３回に１回かよ・・・と思いますけどね）
暮らしをシンプルにしておくのは
家族のためでもあるけれど
自分が負荷なく、ラクに片づけたり
掃除ができるお守りなのかもしれないな。
本音を言えば
家事も掃除も家族が進んでやってくるのが理想だけど
理想どおりにいかないですからね。
他人を変えるよりも
自分を変える方が100倍ラク！
ということで、今日も自分のために
せっせと片づけてゆっくり本を読んで
過ごしたいと思います♪
どうぞ楽しい日曜日を！
＊＊＊
フィクションだと分かっていても
ゴッホとゴーギャンの世界に引き込まれる！
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