京都大学の教授が、日本は地産地消でどこでも燃料を生産できる石油製造国になれると語った。

ピンズバニュースは、京都大学の今中正名誉教授が1リットル約14円の燃料を製造したと報じた。

「すでに人工石油を連続生産する工業設備を作り、実用化の段階に入っている。燃料費を気にすることなく自動車を運転できる日は近い」

彼の燃料は、大気中のCO2と水を使って人工石油を無尽蔵に生産できる。さらに、クリーンな排気ガスを発生させ、環境にやさしく、性能の向上も期待できる。

日本政府も石油依存度を下げる国策として、こうした次世代脱炭素エネルギーの普及を推進している。2050年までにガソリンと同等かそれ以下の価格で供給することを目標としている。

トヨタとホンダはすでに、ガソリンとトウモロコシなどの植物由来資源から作られるアルコールであるバイオエタノールを混合したバイオ燃料で走行可能な自動車を生産している。