主演と主役(主人公)とは? | コンの徒然になるままに・・・

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今回の『氷艶』

 

決して、“主演”だからと言って“主役”・・・とならないところに今回の『氷艶』の妙を感じる。

 

そう、二日目の感想を見ても、やはり主役というか主人公は拓朗さん演じるトキオ。

だけど、初日よりその存在感が大きくなったのは主演である大輔さんが演じるカケル、、、

と感じる方が多くなったような気がする。

 

でも、やはりそこは急なオファーにも拘らず、しっかと受けられた方!

だから、存在感が増す大輔さんそれに呼応するように、トキオである大野さんも進化されて、その持てる才能をぐんぐん伸ばして、すっかり観客の心を掴んでるようにも感じます。

(単なる私の憶測なのかもしれませんが…)

 

それを見て、最初大輔さんが主演なのに主役じゃない感を持って「う~~~ん・・・」十思った方でも、拓朗さんの存在感、そしてその演技力・歌唱力を称賛されてる多くの感想等を見て、やはり嬉しく思うのは、大輔さんが主演で“座長”として共演者やスタッフに信頼されてる確固たる姿を見る事が出来るからだと思ってます。

 

と、今回の『氷艶』を見ては無い私が勝手なことを言ってますが、ネット上に上がってくるいろんな感想を知って思う事でした。

一応トキオ、カケル、ユキの友情&愛情物語がベースになって、人はどこまで自分じゃなく他人の為に何が出来るのか?というのが大きな柱になってるような気がします。

 

その核になる役が大輔さん演じるカケル。

 

だったら、“主演”というのも頷けるような・・・

 

それにしても、今回も大輔さんを中心として新たな“ひょうえんず”の結束がますます強くなって、初日より二日目がより進化してると聞くと、、、

素直に嬉しい♪

本当にイイ雰囲気や空気感を作ってるんだな~っと♪

 

さて、あと、今日と明日の公演を残すのみ!

出演者の皆さんが心残りなく集中して演技し、無事千秋楽を迎えるようにと心から願ってます。

 

では、また~☆彡