大野さんがトキオ役になってからの『氷艶』カンパニーの一体感が凄く伝わって、いきなり降りかかった難局を乗り越え、今回の『氷艶』を素晴らしいものに、そして観客に見て良かったと思えるものを作りたい!という気概を毎日のように発信される出演者の呟き等の情報でヒシヒシと感じられます!!
あの滅多に情報を発信しないと思われた大輔さんさえ、インストで他の方のインストをリポストされたりしてるのを見てると、ちょっと前まで、静かに見守るつもりだった私ですが、何かと気になってしまってますね。
そこで、思った事。
多分、発表された物語のさわりになるあらすじは概ねそのままなんでしょうが、一つだけ凄く心に引っかかることがあります。
病気のため夢をあきらめた人を支える設定で、同情から結婚って・・・・
何?
する方もおかしいし、される方もイヤだと思う。(少なくとも私だったらイヤ!!)
いや、そこにちゃんとお互い相手に対する深い愛情があるならまだしも。。。
“同情”って言葉が台無しにしてるような気がして、本当に何言ってんの?ってなってしまった・・・
なので、せめてその設定だけでもやめて欲しいと思ったのでした。
しかも、その事で大切にしてきた友情にひびが入る?
ワケがわからん!!
そんな安っぽい友情ごっこなんて、見たくないわ!って。
さらに主要人物三人とも亡くなって、それから夢の国の話ファンタジーの世界へ・・・
う~~ん、原作ってそんな話だったの?ってなってしまった。。。
多分、本当に幕が開き舞台が始まったらそんな不可解な事が無くなる展開かもしれないし、もっと楽しく、そして深い話になって、感動的なフィナーレへとなるのでしょうが・・・
と、せっかくのいい雰囲気なのに、、、
冷水を浴びせるようにブツブツ文句言ってる私って・・・
なんてヤツだ!!
失礼しました・・・m(__)m
では、また~☆彡
※
改めてあらすじを見たら、“同情”という言葉は見当たりませんね。
ただ、どこかで“同情して”というのを聞いた記憶がありましたので、そう思い込んでしまったのかも。
もしそうだったら、私の勘違いかもしれませんので、失礼しました。
それでも、この設定ってやっぱり?な感じは否めません。